個人的に、北海道のイメージが一番強いのが、美瑛の丘。ここに来ると、北海道を実感する。
ケンとメリーの木
セブンスターの木
かんのファーム
そして、これは丘ではないが「美瑛白金青い池」
富田ファームのラベンダー
見どころ満載の美瑛だった。
7月24日から、北海道へ。
神戸空港から、新千歳空港まで飛行機で1時間46分で到着。そこからレンタカーを借りて小樽見学後、トマム星野リゾートザ・タワーへ。
翌朝、雲海発生中という情報が入り、雲海テラスへ向かうことに。
雲海テラスへは、ロープウェイで。早朝5:30過ぎだというのに、テラスは大勢の人たちで賑わっていたのにはびっくりした。
雲海は、引き始めであったが、それでも宿泊したザ・タワーにかかっていたり、十分に感動ものだった。
いくつか雲海を見たことがあるが、今回のトマムの雲海が、一番スケールが大きく、見ごたえ十分だった。
北海道の旅は、始まったばかり。
これから、富良野、美瑛、旭川、サロマ湖、能取岬、網走、屈斜路湖、釧路湿原などを巡った。
「平日の午後映画に行く会」で、だいたい月一でハーバーランドに行っていたが、先月から、なぜか行く機会が増えた。それも全て日本映画だ。
まず、6月11日は、西神西区民センター2Fなでしこホールで上映された「お父さんと伊藤さん」
6月22日、ハーバーランドOSシネマズで、「家族はつらいよ3」
7月3日、マイカル明石にあるイオンシネマで、「終わった人」。なんとこの映画、観客がわずか4人という贅沢なものだった。
そして、昨日7月9日、神戸国際会館11Fの松竹映画館で、「万引き家族」
という具合で、映画にはまっている。「万引き家族」を除いて、同世代の生き方を描いた映画で、いくつものアルアルを実感させられた。
万引き家族は、第36回ミュンヘン国際映画祭のシネマスターズ・コンペティション部門で、外国語映画賞にあたるARRI/OSRAM賞を獲得したという話題性で見ることになった。
現代日本社会が抱える問題点がいくつも散りばめられていて面白かったが、ラストシーンは中途半端な気がした。
次は「空飛ぶタイヤ」か、久しぶりの洋画「ジュラシックワールド」か。
やっぱり、映画観で観る映画はいいねえ・・・