IKsystem FAQ

処理チェッカーを作成するには、生徒一覧画面で行います。以下の3つの方法で作成ができます。

  1. 「生徒一覧」で作成
  2. 「選択した生徒一覧」で作成
  3. メニュー「選択>一覧から貼り付け」で作成

いずれも、該当生徒の指定が終われば、メニューから【保存】ボタンをクリックして、処理チェッカーファイルとして保存出来ます。


1.「生徒一覧」で作成

「生徒一覧」タブをクリックして、名前の右欄をクリックする度に「○」の表示/非表示が切り替わります。○の付いた場合が選択した生徒を表します。

上の例では、3人の生徒が選択されています。


2.「選択した生徒一覧」で作成

「選択した生徒一覧」タブをクリックすると、選択生徒一覧が表示されます。

この画面で、番号欄に生徒番号を入力して、生徒の追加、削除が出来ます。

例えば、5組の1番の生徒を選択するには、501を入力します。生徒番号が正しければ、氏名が表示されます。

なお、選択を解除する場合は、番号欄を選択し、マウス右クリックをします。

ポップアップメニューが表示されますので、「切り取り」をクリックして下さい。

番号、名前が削除されます。

なお、エクセルなどからの番号の貼り付けも出来ます。


3.「選択>一覧から貼り付け」

  1. 生徒一覧と同じ形式のエクセルファイルを作成します。
  2. 生徒氏名の右欄に、選択する場合は、何か入力します。
    1. 例えば「1」を入力します。
    2. ○を入力する必要はありません。
    3. 入力する値は何でも構いません。
  3. 1組(最初の組)から、ドラッグして範囲を選択します
  4. マウスの右クリックをして、表示されるポップアップメニューから「コピー」をクリックします。
  5. 生徒一覧画面に戻り、選択>一覧から貼り付けをクリックします。
  6. 選択した生徒には、○が付きます。
  7. 必要に応じて、処理チェッカーとして「保存」します。