生徒の住所は、学校単位ではほとんどの生徒は同じ市内であることが多いと思います。
例えば、ほとんどの生徒の住所が「神戸市」である場合、住所を登録するのに「神戸市」を毎回入力するのは効率がよくありません。このような場合、生徒住所の規定値として「神戸市」を登録しておきます。
住所の規定値と違う生徒の住所の登録方法は、
なお、この住所規定値は「調査書」、「指導要録表紙」に反映されます。
生徒個人カードを開くと、画面右上に処理をしている管理ファイルの生徒住所規定値が表示されています。
初期値は、上記の「オプション」で登録した規定値が登録されていますが、変更することが出来ます。
変更後、Enterキーを押せば、確認メッセージが表示されます。
「はい(Y)」をクリックすると変更されます。