総合的な学習の時間の処理について
- 『システム』⇒「コードの表作成」をクリックします。
- 画面左上のコードボックスから、「総合的な学習」を選択します。
- 学年指定ボックスの右にあるテキストボックスに、総合的な学習の時間のテーマを入力します。
- そのテーマに関しての評価文例を登録していきます。評価文例は100個まで登録が可能です。
- 上の例は、1年次での総合のテーマが「私たちをとりまく世界」で、その評価文が1〜7までのものです。
- 各学年に設定出来るテーマは1つです。
(注意)総合的な学習の時間のテーマを入力するテキストボックスが表示されない場合は、ウィンドウを広げると表示されます。
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- 『教務』⇒「総合的な学習の時間の評価」をクリックします。
- クラス別に、各生徒の総合的な学習の時間の評価一覧が表示されます。
- 「No」欄には、初期状態で、すべて0が登録されています。
- 「No」欄に、評価文例のコード番号を半角の数字で入力をします。例えば、4 を入力するとその評価文例「ディベートを・・・・・・」が表示されます。
- 特定の生徒に同じ評価を登録するには以下のように行います
- 画面左下の処理チェッカー一覧から該当するファイルを選択します
- クラス別一覧表には、該当する生徒のみ表示されます
- 付けたい評価文例を選択し、【一括登録】ボタンをクリックします。
- 確認メッセージが表示されます
- 【はい】をクリックして該当生徒に評価を書き込みます。
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- 『システム』>「生徒マスター作成>「生徒個人カード」 をクリックします。
- 生徒個人カード画面が表示されますので、「総合的な学習の時間の評価」タブをクリックします。
- 【標準】を選択してください。
- NO欄に、作成した文例の評価コード番号を入力すれば、右に評価文が表示されます。
評価文例を登録する場合、1学年について活動内容のテーマは1つで、そのテーマでの評価文例も当然1つになります。
しかし、1学年にテーマが複数ある場合(この場合は当然評価も複数になります)は、評価文例で対応できません。このような場合は、以下のように行います。
- 『システム』>「生徒マスター作成>「生徒個人カード」をクリックします。
- 「総合的な学習の時間の評価」タブをクリックします。
- 【自由記述】を選択してください。
- 活動内容(テーマ)、評価とも6行まで自由に記述ができます。初期値は、いずれも空白です。
- ここに記述した内容は、評価文例を登録した場合より優先されます。つまり、この部分の記述がなければ、評価文例が採用され、この部分を記述すれば、その記述が優先されます。
- 特定の生徒に同じ活動内容を記述するには以下のように行います。
- 共通の活動内容(背景が水色のテキストボックス)に内容、例えば「(1年)私たちをとりまく世界」のように入力します。
- 【共通な活動内容書込】ボタンをクリック
- 活動内容「(1年)私たちをとりまく世界」が、処理チェッカーの対象生徒全員に書き込まれます。
- 共通の評価も同様にして、背景が水色のテキストボックスに入力し、【共通評価書込】ボタンをクリックします。
- 記述したテーマおよび評価を削除する場合は、【削除】ボタンをクリックします。この削除を実行しても、登録された評価文例は削除されることはありません。
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総合的な学習の時間の単位数は、個人ごとに入力ができますが、一括して登録するには次の手順で行います。
- 『システム』⇒「生徒マスター作成」−「生徒個人カード」をクリック
- 「評定・単位数」タブをクリックして、画面右下にある「総合の単位数の書き込み」で、学年を選択し、単位数を入力後【書き込み】ボタンを押す。
- 確認メッセージが表示されますので、良ければ「はい」をクリックします。
- なお、画面上にある処理チェッカーファイルを変更することで、特定の生徒だけを書き込むことが出来ます。
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