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ミステリー・ランチ会

ミステリー・ランチ会なるものをしよう、ということになった。

これは、担当者の好みで場所や内容を決定して他の者はどこに行くのか何を食べるのかは行ってからのお楽しみ、というもので、その第1回が11月30日に行われた。

さて、今回の場所は、丹波市柏原町にある「わさび」だった。

わさび

ここは、武家屋敷を改造して3年前に開店した蕎麦屋。オーダーしたのは、ランチメニューから「竹コース」。

ランチ・竹コース

9つのしきりの中に様々な食材と、茶わん蒸し、鯖寿司2個、いなり1個が運ばれてきた。

この後、「天ぷら盛り合わせ」と「ざる蕎麦」も出され、最後はアイスクリームで締め。

味も美味で男でもお腹一杯になる量には満足。

食後は、柏原の街を散策。

木の根橋

「かいばら観光案内所」のボランティアの方の説明によると、上図の木は樹齢1000年と言われる大きな「けやき」が「木の根橋」という名前で県の指定文化財になっているとのことだった。

名前は忘れましたが、ボランティアの方丁寧な説明、ありがとうございました。

この後、柏原高等小学校跡地にあるカフェで珈琲を飲んで帰路についた。

第1回ミステリー・ランチ会は、まあ、大成功だったかなあ・・・

次回も楽しみにしておこう。

瑞宝寺公園

快晴ポカポカ天気のため、用事が終わってふとドライブでも、と思い有馬の瑞宝寺公園に行くことにした。

瑞宝寺公園

紅葉は、もう終わっているだろうと諦めていたが、まだまだ楽しめた。

瑞宝寺公園も良かったが、帰り道に見た有馬の光景は、日本の原風景そのものだった。

有馬

思わず車を停めてこの光景に見とれていた。

B-1グランプリ in 明石

明石公園で行われている「B-1グランプリ」に行ってきた。

B-1グランプリ in 明石

会場となっている明石公園に入ると、人、人、人・・・。

まずは、南エリアでチケットを購入。100円×10枚綴りで2000円分を購入。

南エリア

会場内を散策しながら、北エリアへ。そこも大勢の人で混雑をしていたが、取りあえず比較的並びやすかった「津ぎょうざ」の列へ。

津ぎょうざ チケット3枚

味の方は、まあまあ、というところ。これを食べながら、その横の「西伊豆しおかつお」の列に並んだ。いずれも待ち時間は40分ぐらいだったが、そんなに退屈するということはなかった。

西伊豆しおかつおうどん チケット4枚

次に、浪江焼きそばをと思っていたら、12:30だというのに、なんと本日完売で終了という案内。15:30までなのに、これは主催者の判断ミスだなあ。

そこで、最初に食べたかった「今治焼豚玉子飯」の列に並ぶことにした。実は、最初ここの最後尾で待ち時間2時間以上と聞いて諦めて北エリアに向かったが、戻ってきて担当者に聞いたら1時間ぐらい、ということだったので、並ぶことにした。

今治焼豚玉子飯 チケット5枚

あとでわかったことであるが、この「今治焼豚玉子飯」がグランプリを獲得。

今回は人が多いということもあり、3か所しかまわれなかったが、いろんな地方の名物が食べられるこのB-1グランプリ、また機会があれば参加したいと思っている。次はどこで開催されるのだろうか。

この25、26日の2日間で17万人を超えたそうだ。

ハーバーランドにツリーがやってきた

神戸開港150年を記念して、メリケン波止場に巨大もみの木が、船で運ばれてきた。

もみの木

現在はまだ工事中だが、クリスマスにはライトアップされ、ルミナリエとともに神戸の夜景を賑わすことになる。

ついでに、ハーバーランドの風景をいくつか撮ってみた。

ルミナス神戸2

海洋博物館

コンチェルト

モザイク

ショッピングモール「umie」は、平日3時間の駐車が無料というのは嬉しいね。

散歩をし、食事などをとって、くつろいでいたら丁度いい時間になる。

紅葉と湖

紅葉と湖、そして青空はベストアングル。

これは、神戸森林植物園内にある長谷池

これは、再度公園にある修法が原池

いずれも、湖に写る風景はシンメトリーになっていて本当にきれいだ。

余暇村公園の紅葉

神戸新聞に、多可町にある余暇村公園の紅葉が見頃である、という記事を読み、そして掲載されていた写真を見て、雨模様であるがあえて行くことにした。

車で自宅から1時間20分ぐらいで着いた時には、雨も何とかあがった。

公園入口にある駐車場に車を停めて、公園内へ。

そこにはモミジの絨毯!

池の周りには赤、黄、緑と、これも見事な風景。

余暇村公園の紅葉

散策をしていたら、大きな滑り台を発見。

それに沿って頂上まで行ってみた。結構な距離があったが、この日は多少の雲海を楽しむことができ、ラッキーだった。

では、まだまだ紅葉写真です。

初めて来たこの余暇村公園、広くて、よく整備されていて申し分なかった。

もう少し近ければ、と思う。

明石公園へ

秋晴れに誘われ、明石公園まで。

途中、伊川に沿って。この辺りは春は桜の名所。

伊川

1時間半ほど歩いて、明石公園に着いた。

明石公園剛の池前

モミジを期待したが、見つけることが出来なかった・・・

昼食をとり、散策をしたり、その後、JR明石駅に向かったが、思わぬイベントが開催されていた。

第89回明石公園菊花展覧会

来年の干支「戌」

菊人形

帰りのルートは、お気に入りの JR明石駅→JR朝霧→(山陽バス)→学園都市で。

新長田にて

「神戸に平和記念館をつくる会」主催の神戸空襲と戦没船の写真展に行ってみた。

神戸空襲と戦没船の写真展

場所は新長田勤労センター3F。

終戦の年1945年に5回も行われた神戸空襲により、神戸のほとんどが焼け野原になった写真は戦争について考えさせてくれる。

確かに神戸には神戸の歴史を展示する常設の建物がないので、次世代に残し伝えてるためにも平和記念館は必要だと感じる。


長田といえば、鉄人28号。この日は日曜日とあって広場にはいくつもの店が出ていて多くの人で賑わっていた。

鉄人28号

また、長田といえば、そばめし、ということで、昼食は当然これ。

そばめし

昼に飲むビールは格別。そばめし、お好み(イカ、豚)、ホルモン焼き、焼きそばなどを頼み、3人で食べた。やはり、鉄板で食べる粉もんは美味い!

はじめての脱穀

以前から手伝ってほしい、と言われていた農作業。今回は初めて脱穀作業をお手伝い。

収穫したイネ

稲刈り後、ハゼにかけて自然乾燥させたものが田んぼの中に5つほど出来ていた。

手作業かと思っていたが、さすが農業も機械化されており、自動で脱穀をしてくれる機械があった。

刈り取ったイネのかたまりをこの機械に通すとイネの成熟した穀粒を茎の部分から分離される、という優れもの。

脱穀機を通された茎の部分を揃えるという作業を担当したが、これなら初心者でもOK

作業は10時前から行い、12:30ぐらいにはほぼ完了し、下図のような状態に。

脱穀後

農作業というと、もっとしんどいものだと思っていたが、今回の脱穀作業、天気も良く、いい汗かいて、これならお手伝いできそうだ。

東野圭吾「祈りの幕が下りる時」

「聖女の救済」を呼んでから、しばらくの間は東野圭吾にはまって、手あたり次第呼んでいた時期があったが、最近は殆ど読むことがなくなった。いや、東野圭吾に限らず、書物を読むことがめっきりと減った。

先日、久しぶりに西図書館に行ったとき、「祈りの幕が下りる時」が目に入った。

いかにも人を引きつける様な題名。しばらく、立ち読みをしたが、最初から引きづりこまれてしまったので、借りることになった。

この「祈りの幕が下りる時」が映画化されたことは後で知ったが、2018日1月27日公開とのこと。主演は阿部寛、松嶋菜々子の初共演ということで、楽しみな映画であることは間違いない。

ちなみに、下のような登場人物相関図があったので、これを参考にしながら読んでいる。