ベランダに出てみると、見事な満月が出ていたので、久しぶりに月の写真を撮ってみた。
- カメラ:Canon EOS KissX7i
- 撮影モード;マニュアル露出
- Tv(シャッター速度):1/800
- Av(絞り数値):8.0
- ISO感度:400
- 焦点距離:250.0mm
- 撮影日時:2016/05/22 22:14:30
「淡路夢舞台」というのは、名前だけは聞いたことがあったが行ったことがなかった。GWで、また天気もよく、神戸淡路鳴門自動道の渋滞情報もなかったことなど重なって、急遽、行ってみようとなった。
行ってみて分かったのは、淡路島の国営明石海峡公園の中に淡路夢舞台があるということで、奇跡の星の植物園、プロムナードガーデン、百段苑の3つを合わせて、淡路夢舞台ということだった。
まずは、「奇跡の星の植物園」へ。
この日は、淡路夢舞台薔薇祭2016を開催中だった。
薔薇祭ということで、植物園内ではバラの花が一番多く咲いていたが、それでも名前も知らない植物の多さに驚かされる。感心しながら廻っていたら、「ユキモチソウ」を発見した。
この花は、六甲山森林植物園で初めて見た花であるが、何故か気に入っていた。
一通り廻ったら、ちょうど昼過ぎになったので、昼食。もちろん、お目当ての淡路島ハンバーグだ。
値段はやや高かった(750円)だが、淡路牛は美味しく、玉ねぎもワンポイントあって美味。できればワンコインぐらいであれば、2つぐらい食べたいと思った。
食後は、百段苑へ。あまり期待はしていなかったが、これは絶景だった。登り専用のエレベータがあったので、それに乗っていくことになる。
登ってみたら、見事な階段状に並んだ花壇!
全ての花壇が満開ではないが、それでもこの風景は素晴らしい。また、この百段苑から望む瀬戸内海の海も絶景だ。
この国営明石海峡公園は、淡路夢舞台以外にも様々は施設があり、思っていた以上に広く、よく整備されていた。連休中ということもあって、多くの人で賑わっていたが、当然だと思った。こどもの日なので、鯉のぼりもあり、
明石という名前で、当然のようにタコがいたり、
淡路は魚が新鮮なので、花で作られた魚がいたり、
なぜか鳥もいた。
この国営明石海峡公園、また機会があればみんなでバーベキューでもしたいものだ。
息子夫婦が、この大型連休で帰ってきて、コンチェルトのディナークルーズへ。夜景を楽しむため、出航は19:00の便を予約していたが、出港前は、まだまだ明るさが残っていた。
時間があったので、記念撮影。
今回のディナーは、鉄板焼きが希望だったが、1週間前の予約であったにも関わらず、満席。そこで、中華バイキングを申し込んだ。
食事中に、ピアノの生演奏が始まり、なかなかいい雰囲気だ。何人か誕生日の人がいたようで、ハッピバースデイで祝福もあった。
1時間ほどで、食事を終え、デッキへ。ちょうど明石大橋の手前。ライトアップした明石大橋は幻想的で、あちらこちらから歓声があがっていた。
約2時間のクルーズ。締めは、やっぱりポートタワーを含んだハーバーランドの夜景だね。
この日は、umieに車を停めたが、何と今は17:00以降の駐車だったので、駐車料金は無料だった。これは、うれしいサービスだ。今後も続いてほしいが、どうも5月8日まで、というのは残念。