SonyのXperia Tablet Z(Android4.2.2)を使い始めて2週間。大体、使えるようになってきて、タブレットの便利さに感心している。一番は、手軽に家中どこにでも持っていけること。そして必要なアプリをインストールすれば何でもできてしまうこと。TV(録画番組も含めて)、動画、ラジオ、音楽、インターネット、時計(ストップウオッチ、タイマー)、電卓、カレンダー、読書、写真・・・・、まさに万能の機器となる。何とピアノになったりもする。
しかし、VisualBasic2010でプログラムを作成することは出来ないし、長い文章を打つには、まだまだキーボード入力が欠かせない。それと、Excel、Word、Powerpointなどのオフィスソフトは、パソコン版と比較するとかなり見劣りがする。今後は、タブレットとパソコンは総合されてUltraBookタイプになるのか、それとも、2極化するのか。
今は10インチのタブレットを使っているが、やや重いし片手での操作は無理がある。最近は7〜8インチのタブレットが人気なのは価格や操作性、携帯性を考えてみれば当然かもしれない。