「聖女の救済」を呼んでから、しばらくの間は東野圭吾にはまって、手あたり次第呼んでいた時期があったが、最近は殆ど読むことがなくなった。いや、東野圭吾に限らず、書物を読むことがめっきりと減った。
先日、久しぶりに西図書館に行ったとき、「祈りの幕が下りる時」が目に入った。
いかにも人を引きつける様な題名。しばらく、立ち読みをしたが、最初から引きづりこまれてしまったので、借りることになった。
この「祈りの幕が下りる時」が映画化されたことは後で知ったが、2018日1月27日公開とのこと。主演は阿部寛、松嶋菜々子の初共演ということで、楽しみな映画であることは間違いない。
ちなみに、下のような登場人物相関図があったので、これを参考にしながら読んでいる。
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