高校生のための上方落語観賞会

明石高校の芸術鑑賞会、今年は上方落語。

授業を3限で終え、友人たちと木曽路でランチの後、明石市民会館まで送ってもらった。感謝!

13:30開演には余裕で間に合い、開演を待つ。

開演前

お題は、以下の通り。

  1. 稲むらの火(菊地まどか)、防災浪曲
  2. 落語における楽器・効果音のお話(笑福亭喬介)
  3. 子ほめ(桂 阿か枝)
  4. 初天神(桂 かい枝)
  5. 饅頭怖い(桂 福団治)

久しぶりに浪曲を聞いたが、一人で何人もの役をこなし、浪曲も奏でる芸には感服した。

その後、笑福亭喬介さんの落語解説会。高校生を壇上にあげ、落語で用いる楽器や効果音をおもしろおかしく解説。これが大うけ。

その後の落語は、それぞれ良く知られている演目であったが、高校生向けに分かりやすくアレンジされ、大爆笑だった。

15:00過ぎには終わったので、朝霧まで散歩がてら歩くことにした。朝霧といえば、

そう、明石海峡大橋を見るにはうってつけの場所。しばし鑑賞して帰路についた。

今日はたまには芸術鑑賞も良いものだ、と実感。来年は何か楽しみである。

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