佐田岬半島は、四国最西端にあり瀬戸内海と宇和海を隔てる日本一細長い半島。その最西端に佐田岬灯台がある。
国道256号線は、途中までは大きな道の駅がいくつかあり道路も広く走りやすかった。
しかし、途中からの細いくねくね道になり、何とか佐田岬駐車場に到着。
ここから豊予海峡を隔てた九州を遠望でき、これで運転の苦労が報われる。
駐車場から樹生の遊歩道を歩き10分で佐田岬灯台に着いた。
ここから、更に10分ぐらい歩いて「御籠島」へ。
この「御籠島」には、モニュメントや洞窟式砲台跡、展望所などがある。
「御籠島」から「佐田岬灯台」を臨む。結局、駐車場から佐田岬灯台を経て御籠島までは20分以上はかかり、大変であったが、景色は最高!目の前に九州が見えるという良い体験ができ大満足。