神戸開港150年を記念して、メリケン波止場に巨大もみの木が、船で運ばれてきた。
現在はまだ工事中だが、クリスマスにはライトアップされ、ルミナリエとともに神戸の夜景を賑わすことになる。
ついでに、ハーバーランドの風景をいくつか撮ってみた。
ショッピングモール「umie」は、平日3時間の駐車が無料というのは嬉しいね。
散歩をし、食事などをとって、くつろいでいたら丁度いい時間になる。
神戸新聞に、多可町にある余暇村公園の紅葉が見頃である、という記事を読み、そして掲載されていた写真を見て、雨模様であるがあえて行くことにした。
車で自宅から1時間20分ぐらいで着いた時には、雨も何とかあがった。
公園入口にある駐車場に車を停めて、公園内へ。
そこにはモミジの絨毯!
池の周りには赤、黄、緑と、これも見事な風景。
散策をしていたら、大きな滑り台を発見。
それに沿って頂上まで行ってみた。結構な距離があったが、この日は多少の雲海を楽しむことができ、ラッキーだった。
では、まだまだ紅葉写真です。
初めて来たこの余暇村公園、広くて、よく整備されていて申し分なかった。
もう少し近ければ、と思う。
「神戸に平和記念館をつくる会」主催の神戸空襲と戦没船の写真展に行ってみた。
場所は新長田勤労センター3F。
終戦の年1945年に5回も行われた神戸空襲により、神戸のほとんどが焼け野原になった写真は戦争について考えさせてくれる。
確かに神戸には神戸の歴史を展示する常設の建物がないので、次世代に残し伝えてるためにも平和記念館は必要だと感じる。
長田といえば、鉄人28号。この日は日曜日とあって広場にはいくつもの店が出ていて多くの人で賑わっていた。
また、長田といえば、そばめし、ということで、昼食は当然これ。
昼に飲むビールは格別。そばめし、お好み(イカ、豚)、ホルモン焼き、焼きそばなどを頼み、3人で食べた。やはり、鉄板で食べる粉もんは美味い!
以前から手伝ってほしい、と言われていた農作業。今回は初めて脱穀作業をお手伝い。
稲刈り後、ハゼにかけて自然乾燥させたものが田んぼの中に5つほど出来ていた。
手作業かと思っていたが、さすが農業も機械化されており、自動で脱穀をしてくれる機械があった。
刈り取ったイネのかたまりをこの機械に通すとイネの成熟した穀粒を茎の部分から分離される、という優れもの。
脱穀機を通された茎の部分を揃えるという作業を担当したが、これなら初心者でもOK
作業は10時前から行い、12:30ぐらいにはほぼ完了し、下図のような状態に。
農作業というと、もっとしんどいものだと思っていたが、今回の脱穀作業、天気も良く、いい汗かいて、これならお手伝いできそうだ。
「聖女の救済」を呼んでから、しばらくの間は東野圭吾にはまって、手あたり次第呼んでいた時期があったが、最近は殆ど読むことがなくなった。いや、東野圭吾に限らず、書物を読むことがめっきりと減った。
先日、久しぶりに西図書館に行ったとき、「祈りの幕が下りる時」が目に入った。
いかにも人を引きつける様な題名。しばらく、立ち読みをしたが、最初から引きづりこまれてしまったので、借りることになった。
この「祈りの幕が下りる時」が映画化されたことは後で知ったが、2018日1月27日公開とのこと。主演は阿部寛、松嶋菜々子の初共演ということで、楽しみな映画であることは間違いない。
ちなみに、下のような登場人物相関図があったので、これを参考にしながら読んでいる。
クラブツーリズムのバスツアー「松茸尽くしの昼食と鈴虫寺と美山」に参加した。一番の目的は、もちろん「松茸を食す」こと。
目的の料理店は、京都・化野にある京都老舗料理店・泉仙(いずせん)。
懐石なのでいろんな料理が出てきたが、松茸関連では、
今年初めての松茸、土瓶蒸しも美味しかったが、一番は、焼き松茸だった。
やはり、旬のものは美味しい。もう少し大きめの松茸であれば良かったが、国産なので仕方ないかなあ。まあ、もう少し・・・というのが良いのだが。
来年は、丹波の松茸を食べに行こうと思っている。
ツアーでは、鈴虫寺、嵐山、美山へと盛りだくさんだった。