12月に恒例の「カニを食す会」のため、民宿「 颯花」へ。
その途中、久しぶりに「城崎」に寄ってみた。
雨模様だったにもかかわらず、多く人が城崎を訪れていた。
さずが城崎、風情情緒たっぷり。
城崎を散策後、佐津へ。
「颯花」では、たっぷりとカニを堪能した。
【全国旅行支援(広島)】№4378 日本三景紅葉の名所宮島日帰りツアーに参加。
8:00に名谷で集合し、途中2度の休憩と昼食をとり、フェリーに乗ったのが14:00という長旅だった。
10分程度で、神の島、宮島に着く。言わずと知れた日本三景の一つだ。
宮島桟橋から徒歩20分ぐらいで、世界遺産・厳島神社に着いた。
厳島神社は、想像していたよりもはるかに大きく壮大だった。
そう、厳島神社といえば、海に浮かぶ大鳥居!!
宮島での自由時間は、わずか2時間。厳島神社の後は、紅葉谷公園へ。
さすがに2時間ではこれが限界。もう少しゆっくりとしたかったが・・・。
名谷で解散したのは10時15分ほど前で、ほとんどバスの中という旅だったが、旅行支援とは別に広島県で使えるクーポンが3000円付いてきたので、ラッキーだったし、バスは「ゆゆったりーな」というバスのため、名前のごとくゆったりとしたバス旅だった。
次はもう少し自由時間の多いバス旅にしよう。
各地で紅葉が始まった、というニュースを見て書写山「圓教寺」へ行った。
第2神明、加古川バイパス、姫路バイパスを通り姫路インターで下車。自宅から1時間30分ぐらいで麓の駐車場に到着。ここから、ロープウェイで山上駅へ。
このロープウェイの窓から眺める夢前川の風景は絶景!
受付で入場料を払い、歩いていくことにしたが、結構、坂道はきつい。10分ほど歩くと、境内に着いた。
圓教寺には、ここから15分ほど歩くと着く。
明日から「紅葉祭り」が始まるとのこと、まだ見頃とは言えないが、中には真っ赤になった紅葉や、見頃前の赤、黄、緑の混じった風景は風情がある。
「摩尼殿」に上がり、そこからの眺めも最高。
「摩尼殿」を出たあと、白山権現を経て「大講堂」「食堂(じきどうと読む)」「展望台」など2時間ほど散策をして、圓教寺をあとにした。
福知山の帰り、丹波市にある「中島大祥堂」へ。
歴史を感じさせる丹波本店。それもそのはず、「中島大祥堂」は1912年創業というから100年以上の歴史がある。
今回は、季節柄丹波栗のモンブランを購入。
色もデザインも味も、全てにおいて申し分のないモンブラン!
お持ち帰り用の袋もカッコいい!
青空につられて、福知山までドライブ。
福知山城の麓に車を駐車できるような公園があり、その中のお店「お城の下で」で「旬菜御膳」を注文。
旬菜御膳アジフライは絶品だったし、イチジクの実を久しぶりに食べれて、また戸外での食事は遠足気分で良かった。
食後は、福知山城へ。
天守から望む福知山市街の風景。
実は、この福知山城で来週竜王戦第4戦が行われる。その対局場となっている2Fの座敷前には、いかにもここで記念写真を、というばかりに設定がされていたので、遠慮なく写真を撮らせていただいた。
対局する部屋の中も入ることが出来たが、思いのほか狭くて驚いた。
竜王戦の第3局は10/29に行われ、藤井竜王の勝利で対戦成績が2勝1敗となった。
この福知山城での第4局で、藤井竜王が王手をかけることが出来るか、もしくは広瀬8段がタイに戻すか。