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新春吉本お笑いバラエティショー2017

恒例になった神戸国際会館での新春吉本お笑いバラエティショーへ。

新春吉本お笑いバラエティショー2017

会場は超満員。12:00開演。

漫才・落語・コントの前半の部、そして後半の部吉本新喜劇で、たっぷりと笑わせてもらった。あっという間の2時間40分、笑い過ぎて、途中腹筋が痛くなったほどだ。

今日はMCが桂楽珍、出演者は、宮川大助・花子、月亭八方、坂田利夫スペシャルコント、ティーアップ、中川家、笑い飯という面々、やっぱり、漫才も落語もTVで見るよりも生の方が断然面白いなあ・・・

高塚龍神社で初日の出

2017年元旦。高塚龍神社からの初日の出。

元旦の神戸の日の入り時刻は7:05ということだったが、7:13ぐらいに姿を現した。思わず周りから歓声が上がった。

そして、完全に山間から登ったのは、7:15。

しばらく眺めていたが、せっかくなので高塚龍神社に初詣で。

その後、甘酒をいただいた。これが、また美味。

この日、思った以上に人出が多いのには驚いたが、自宅から30分ぐらいで行けるので、来年以降の恒例行事にしようと思う。

海賊と呼ばれた男

今月の、平日映画を見る会は「海賊と呼ばれた男」

海賊と呼ばれた男

時代背景は、大正から昭和、終戦と続く激動の時代。この時代を生き抜く熱血漢の物語。笑いあり、涙ありで、あっという間の2時間だった。

若い時代から、年々年を重ねていく主人公のメイクはリアルで、石油タンカーも素晴らしい出来だった。

ただ、一つ。主人公の嫁を綾瀬はるかが演じていたが、出演時間が短く、エピソードも少なかったのが残念。

この日、ハーバーランドでは、日本丸が停泊していた。

日本丸

クルーズに行ってみたいものだ。

武庫女のクリスマスツリー

今週から、恒例の武庫女のクリスマスツリーが点灯している。

クリスマスツリー

クリスマスツリー

確かに、授業が終わり、あたりが真っ暗の中、このツリーを見ると癒される。

毎年、同じというのも安心感があって、悪くはないが、少しずつでも進化して欲しいものだ。

ルミナリエ

今年の神戸ルミナリエは、12月2日(金)~11日(日)の10日間行われる。

この期間内に、武庫女の16:30~教職実践演習が行われるのが、12月5日(月)だけなので、今年も行ってみることにした。

三宮で下車し、そこから元町大丸まで歩くのが結構長く、ルミナリエの入口まで10分ぐらいかかるが、入口から見えた景色に、歓声が上がる。

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光の祭典に感動。光の回廊に堪能。

cimg7273あっという間に回廊出口へ。ここのイルミネーションも圧巻だ。
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思えば、あの阪神淡路大震災のあと、魂の鎮魂で開始されたこのルミナリエ、これからも永遠に続くことを願っている。

STAR WARS

今月は、WOWOWで、STAR WARS全7作が放映される。

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が最新作で、「平日映画を見る会」で今年の1月に見に行ったが、画像の凄さやCGの出来栄えにこそ素晴らしい、と思ったが、これはSTAR WARS7作目であり、これまで断片的にしか見ていなかったため、いまいちストーリーが分かっておらず、以前からもやもや感があった。

そこで、これを機に、WOWOWの人物相関図を片手に、エピソード1から見ることにした。

img_6165じつは、映画の公開はエピソード4が最初で、これが1977年に公開され、1983年公開のエピソード6までが、旧3部作と呼ばれている。

そして、1999年~2005年にかけて公開されたエピソード1~エピソード3までが新3部作と言われており、今回は時代順にみるため、この新3部作を一気に見ることにした。

さすがに、時代を追って、さらに人物相関図を参考にしながらみてみると、よく分かる。

ジェダイだったアナキン・スカイウォーカーが、何故ダース・ベーダ―になったのか、これが謎だったが、これも納得。レイヤ姫やルークなど、いろんな断片的な知識がつながった。

しかし、STAR WARS、エピソード4から公開したのには驚きだ。

ちなみに、今年見た「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は続3部作の1作目ということで、2019年公開予定のエピソード9まで続くことになっているようだ。

再度公園の紅葉

午前中授業が終わり、外に出ると、見事な青空。そこで、弁当を持って、再度公園の紅葉を見に行こう!、となった。

赤や、黄色、橙、そして松の木の緑の色とりどりの景色に、圧倒された。

Hisilicon Balong

Hisilicon Balong

京都、嵐山の紅葉は有名だが、ここの紅葉も負けてはいない。

帰りに、修法ヶ原(しおがはら)池の光景を見て、思わず「すごい!」と感嘆の声をあげてしまった。

Hisilicon Balong

湖面がガラスのようになっている、このシンメトリー。

あちこちで、訪れた人の、「これは、凄いねえ」という声が聞こえた。

急いできたので、一眼レフカメラを持ってこなかったのが悔やまれる。来年は、この素晴らしい風景を撮りたいと思う。

近所の紅葉

6Fのベランダから、紅葉が見える。留学生会館の道路を挟んだ、手前の歩道の両側。

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なかなかの風景だ。そこで、この場所に行ってみた。

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右手に見えるのが、5団地。その前の歩道の車道側のイチョウもすっかり色づいている。

紅葉の名所は、たくさんあるが、意外と身近にもあるものだ。

君の名は、を見てきた

今年話題の映画(アニメーション)である「君の名は」を見てきた。映画館は、いつものハーバーランドOSシネマ。

この映画は、今年の8月26日公開で、11月7日現在でも、日に4回も上演される大ロングセラー作品となっている。

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感想を一言で言うなら、「素晴らしい」。

いろんな伏線が最後に繋がり、ああ、そうだったのか、と納得させられる。また、背景の上手さは見事だ。

最初、若い人向きの恋愛ものだという先入観があったが、そんなことはなく、シニア世代(男)が見ても十分に楽しめる作品。

時空を超えて心が繋がるという点では、父娘と友人との違いはあるが、昨年みた「インターステラー」と同じテーマなのかな、と思う。

今年の映画は、この「君の名は」と「シン・ゴジラ」は双璧だなあ。

姫路・書写山の紅葉

昨日は、青空につられて、姫路・書写山に行くことになった。

麓に車を停め、ロープウェイで書写山へ。

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ロープウェイ「山上駅」までは、5分ほど。これで、往復900円は、やや高いなあ。

ロープウェイを降りて、しばらく行くと「志納所」があり、ここで円教寺に入るための参拝料500円が必要になる。円教寺・摩尼殿までのバスが出ているようだが、歩いて行くことに。歩き始めて、すぐに紅葉を発見。

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青空と紅葉は本当によく似あう。

坂道を20分ほど歩くと、円教寺・摩尼殿についた。

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この円教寺・摩尼殿は、京都・清水寺と同じ造りであるということだった。ここは、紅葉はまだまだ。

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実は、書写山は、11月25日から「紅葉祭り」が行われるとのこと。よく見ると、確かにモミジの木は多い。これが、真っ赤になる風景は、美しく感動的な絵になるのは想像に難くない。

摩尼殿から、白山権現経由で大講堂へ。その近くに「食堂」という建物があったので、てっきり食事ができる建物だと思ったが・・・

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その後、展望公園から瑞光院へ。瑞光院の紅葉は、早くも見頃だった。

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書写山・円教寺を堪能したあとは、もう1つの目的である、かまぼこ工房へ。

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新鮮な「ねりもの」を買ったので、帰ってからのビールは上手いにきまっているなあ・・・