今日から明石高校、2学期の授業がスタートした。

本来ならば、昨日9月4日からであったが、台風21号の影響で休校になり、今日からのスタートになった。やや、ラッキー。

7月18日以来なので、なんと48日ぶりの明石高校だったが、不思議なことに何の違和感もなく、授業がスタートした。

エアコンの設置されていない講義室での数学Ｂであるが、台風一過の今日は問題なく、生徒も授業を受けていたが、さあ、明日からはどうなることやら・・・

今年は、台風の大当たりの年だ。

先月20号が直撃したと思ったら、また21号も近畿上陸で、これも大型。

前回は、強風で601号との南東のベランダの仕切り版の留め具が一部外れたことががあったためベランダを点検していたら、西向きのベランダで栽培中だったゴーヤがやばくなっていた。

風が強くなってきて、今にも飛んでいってしまいそうだ・・・

これから夕方にかけて更に接近し強風が吹き荒れたら、これは持たない、と思ったので、食べられそうな実をいくつか収穫し、たたむことにした。

支柱も外したし、これだと、大丈夫だろう。あとは台風が過ぎ去ってから。

ところで、今年のゴーヤは実が大きくならなかったのは、何故だろうか。

これが、今年最後のゴーヤとなった。

今年の夏は、プライベートでバタバタし、このブログも約1か月ぶりとなった。

もうじき9月、長かった夏休みが終わり2学期が始まる。

団地内のサルスベリ、紅色の花がほぼ満開になった。

サルスベリは別名「百日紅」の名のとおり、初夏から秋までの約１００日間、ピンクの花を咲かせるというのが名前の由来ということで、結構長い期間楽しめる花だ。鮮やかな紅色やピンク、白などの花を咲かせる花木だが、我が団地のサルスベリは赤のみ。

しかし、特に何も世話などしていないのに、毎年決まった季節に花をつける、考えてみればすごいことだ。自然の恵みに感謝！

個人的に、北海道のイメージが一番強いのが、美瑛の丘。ここに来ると、北海道を実感する。

ケンとメリーの木

セブンスターの木

マイルドセブンの丘

かんのファーム

新栄の丘

そして、これは丘ではないが「美瑛白金青い池」

富田ファームのラベンダー

見どころ満載の美瑛だった。

7月24日から、北海道へ。

神戸空港から、新千歳空港まで飛行機で1時間46分で到着。そこからレンタカーを借りて小樽見学後、トマム星野リゾートザ・タワーへ。

宿泊は、この36F、最上階で申し分なかった。

翌朝、雲海発生中という情報が入り、雲海テラスへ向かうことに。

雲海テラスへは、ロープウェイで。早朝5：30過ぎだというのに、テラスは大勢の人たちで賑わっていたのにはびっくりした。

雲海は、引き始めであったが、それでも宿泊したザ・タワーにかかっていたり、十分に感動ものだった。

いくつか雲海を見たことがあるが、今回のトマムの雲海が、一番スケールが大きく、見ごたえ十分だった。

北海道の旅は、始まったばかり。

これから、富良野、美瑛、旭川、サロマ湖、能取岬、網走、屈斜路湖、釧路湿原などを巡った。

最近の酷暑で、かき氷を食べに行こう！となった。

行ったのは、ほうらく饅頭の店である「ほうらく堂」

店の前には行列が。

10人ぐらいの行列が出来ていたが、30分ほど待って店内へ。

注文したのは、「宇治ミルク金時」と「きなこ金時」に分かれたが、いずれも出てきた大きさにビックリ。

余りの大きさに圧倒され、これは全部食べるのは大変だと思ったが、それは杞憂に。

さすが饅頭専門店、小豆は抜群に美味しく、冷たい氷とピッタシと合う。また、抹茶の苦みと、ミルクの甘さも相性抜群という感じ。

50分ほどで完食。そのころには体もすっかり冷えた。

やっぱり、夏はかき氷で決まり！！

ベランダで栽培しているゴーヤの実が熟れてしまった。

このゴーヤ、これは完全に熟れてしまっている・・・

こちらは、まだ熟れかけではあるが、さすがに、これでは食べるのはちょっと、なるかなあ。

まあ、それでも、食べられそうなものもいくつかあるので、これらは熟れる前に忘れずに収穫をしよう。

「平日の午後映画に行く会」で、だいたい月一でハーバーランドに行っていたが、先月から、なぜか行く機会が増えた。それも全て日本映画だ。

まず、6月11日は、西神西区民センター2Fなでしこホールで上映された「お父さんと伊藤さん」

6月22日、ハーバーランドOSシネマズで、「家族はつらいよ3」

7月3日、マイカル明石にあるイオンシネマで、「終わった人」。なんとこの映画、観客がわずか4人という贅沢なものだった。

そして、昨日7月9日、神戸国際会館11Fの松竹映画館で、「万引き家族」

という具合で、映画にはまっている。「万引き家族」を除いて、同世代の生き方を描いた映画で、いくつものアルアルを実感させられた。

万引き家族は、第36回ミュンヘン国際映画祭のシネマスターズ・コンペティション部門で、外国語映画賞にあたるARRI/OSRAM賞を獲得したという話題性で見ることになった。

現代日本社会が抱える問題点がいくつも散りばめられていて面白かったが、ラストシーンは中途半端な気がした。

次は「空飛ぶタイヤ」か、久しぶりの洋画「ジュラシックワールド」か。

やっぱり、映画観で観る映画はいいねえ・・・

6月のミステリーランチは、舞子ビラの日本料理店「有栖川」。

まずは、ビールで乾杯。

さすが日本料理店、器がなかなかのもの。目で楽しませてくれるなあ。

さて、本日のランチメニューは、うな重！

身が柔らかくて、タレが何とも言えず食がドンドンすすむ。あっという間に平らげてしまった。

2018年の夏の土用の丑の日は、7月20日（金）、8月1日（水）と少し早いが、これで元気を付けてもう少し頑張るか・・・

昨年購入したコーヒーの木。リビングに観賞用として置いている。

そのコーヒーの木に花が咲いた！。真っ白な可愛い花だ。

花が咲いた、ということは、順調にいけば実が付くということか。

この木でなった珈琲の実を焙煎して、珈琲が飲めれば最高だなあ。

ところで、この珈琲の花、もう少し楽しみたかった2日ほどで散ってしまったのは残念。