「平日の午後映画に行く会」で、だいたい月一でハーバーランドに行っていたが、先月から、なぜか行く機会が増えた。それも全て日本映画だ。
まず、6月11日は、西神西区民センター2Fなでしこホールで上映された「お父さんと伊藤さん」
6月22日、ハーバーランドOSシネマズで、「家族はつらいよ3」
7月3日、マイカル明石にあるイオンシネマで、「終わった人」。なんとこの映画、観客がわずか4人という贅沢なものだった。
そして、昨日7月9日、神戸国際会館11Fの松竹映画館で、「万引き家族」
という具合で、映画にはまっている。「万引き家族」を除いて、同世代の生き方を描いた映画で、いくつものアルアルを実感させられた。
万引き家族は、第36回ミュンヘン国際映画祭のシネマスターズ・コンペティション部門で、外国語映画賞にあたるARRI/OSRAM賞を獲得したという話題性で見ることになった。
現代日本社会が抱える問題点がいくつも散りばめられていて面白かったが、ラストシーンは中途半端な気がした。
次は「空飛ぶタイヤ」か、久しぶりの洋画「ジュラシックワールド」か。
やっぱり、映画観で観る映画はいいねえ・・・