数学Ⅰの授業をサポートするためのサイトを作成した。名付けて、「数楽の部屋」
このサイトの内容は、授業で使用しているプリントの解答や、ポイント、そして教科書の練習問題の解答などで、少しでも生徒たちが自分で学習する上で手助けになれば、と。
今のところ、このサイトを閲覧している生徒は、1日に10人から20人ぐらいで、決して多くはないが、今後どしどし利用してくれることを期待しているのだが・・・・。
育英高校に行った日は、板宿商店街を通って帰ることになる。この板宿商店街の北側に、ネパール&インド料理店YETI(イエティ)という店がある。
ここのカレーが美味しい、と聞いて、さっそく行ってみた。店内に入ると、インド人(?)の店員さんが、たどたどしい日本語でメニューを聞いてくる。
今回は、ナンセットAを注文。7種類のカレーからキーマカレーを選択。運ばれてきて、ナンの大きさにびっくりぽん。で、でかい・・・。こんな大きなナン、食べられるのか?
と、最初は思ったが、一口ちぎって食べてみたが、これが美味い。まろやかで、カレーとの相性が抜群にあっている。結局、最初は少し不安になったが、すべて完食。さすがに満腹になった。途中で、サービスで、ラッシーを持ってきてくれた。
店内はそんなに広くはないが、落ち着いた雰囲気だった。
これから、月に1回ぐらいは立ち寄ろうと思っている。
ちなみに、店名になっているYETIとは、ヒマラヤ山脈に住むと言われているUMA(未確認動物)だそうで、全身が毛に覆われ、直立歩行するとされる動物らしい。
思うことがあって、数学を教えたくなった。そこで、非常勤講師の登録をして、行くなら最初に話があった学校と決めていて、育英高校に行くことになった。
自宅からは、神戸市営地下鉄の「板宿」で降り、そこから市バスに乗ったら40分程度で行ける。
通勤や通学の時間帯が過ぎていたこともあって、バスの乗客はたったの3人。5分ほどで、「育英高校前」のバス停に到着した。
4月2日の、打ち合わせに来たときは、このバス道の桜並木はまだまだ満開ではなかったが、さすがに散り始めていた。「3日見ぬ間の桜かな」とは、本当によくいったものだ。
今日が実質の勤務日のスタートであったが、今日は学力検査の監督業務。試験監督をしていて生徒たちを観察していたが、まだ入学したばかりということもあり、誰も真面目な顔をして真剣に試験を受けていたように見えた。
授業スタートは次回から。受け持ちは、1年生の「数学Ⅰ」3クラス。どんな授業になるのか、楽しみにしている。
武庫川女子大の「情報科指導法Ⅰ」が今日からスタート。その帰り道、阪神甲子園駅。昨日から、やっと甲子園に戻っての2016年公式戦でホームゲームが開幕した。
今年の金本タイガースのスローガンは「超変革」で、ファンにとっては、ワクワクする試合を見せてくれているし、結果も残している。このカープ3連戦のチケットは完売しており、多くのファンで甲子園が賑わっていた。
昨年までの、ランナーが出たらほとんどバントで送り、チャンスを作るだけで得点が入らない試合ばかりを見せられていたので、今年の阪神の試合は本当に面白いと思う。攻撃に関しては、さすが金本!、という采配を随所に見せてくれて、楽しくエキサイティングな野球になった。
問題は、投手の使い方と継投の仕方が甘いこと。
まあ、すべてが上手くいくのは出来すぎ。今年は、取りあえず「超変革」したタイガースに期待している。
久しぶりに、「かんでかんで」でランチ。
前回行ったのは2年前ぐらいで、そのときは土曜日ということもあって、1時間ぐらい待たされたが、今日は平日で、かつ時間も早かったので、すんなりと入れラッキーだった。
この店は、兵庫楽農生活センター内に、“食育”をテーマにした自然派レストランで、地元で採れた新鮮野菜などを使った50種類以上の和洋創作料理の店。バイキング形式なので、好きなものを好きなだけ食べられる。
素材のおいしさが活かされたヘルシーメニューが多く、とくに美味しかったのは、「こんにゃくステーキ」と、野菜しか入っていないカレーだった。
食後のコーヒーやケーキ、アイスクリームなどもあって、ついつい食べ過ぎてしまい、時間制限の90分が終わる頃には、満腹になった。
今年の桜の見頃が今週の火曜、水曜と聞いて弁当を持って出かけることになった。まずは、伊川沿いの桜並木へ。
この伊川沿いを南に進むと、明石公園に行ける。明石公園は、桜の名所で、平日であったが春休みということもあり、沢山の人が集まって桜を楽しんでいた。
剛の池の前にあるベンチに運よく座ることが出来て、ここで弁当を広げた。
このあと、車で大久保まで買い物に行き、帰り道、明石パーキングエリアで駐車し、そこから「石ケ谷公園」へ。
桜のあるエリアに行くまでの梅林の近くで、馬が牧草を食べていた。思わず微笑んでしまう光景。
ここの公園の桜は満開で、散り始めていたが、それでも十分に花見で楽しめる。
ここも多くの家族連れで賑わっていた。いつになったら孫を連れてこれるのだろうか・・・
桜を楽しめるのは1年の中で、わずか一週間ぐらいの期間だけであるが、それが潔くて人々の心を打つのだろう。今年の桜を楽しめるのもあと少しになった。