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姫路・鍋グランプリ2019

「鍋グランプリ」が開催されていることを知り、寒い日が続いていたので、鍋を食べてあったまろう!ということで、姫路へ行った。

11:20頃に会場に着いたが、多くの人で賑わっていた。昨日26日と今日27日の2日開催で、昨日は4万3千人という話だが、今日は天気も良いし、昨日よりも多くなるだろう。

さっそく、香住のカニ鍋もあったが、来週香住に行くので、富山の濃厚かにみそ焼きカニ鍋の列に並ぶ。

その間に「博多とん骨もつ鍋」を奥さんが買ってきてくれたので、それを食べながら並ぶ。

並ぶこと、20分ぐらいで

これは、やや期待外れ。かにかまはダメやろ(怒)

次は、松坂牛入り土鍋煮込み出汁カレーへ。今回は5つの鍋を食べたが、個人的にこれがベストだった。

その後、「能登雪見ふぐ鍋」と「石巻雑煮鍋」を食べた。

これで、満腹になり、散歩がてら姫路城へ。

さすが世界遺産という風格。スケールも大きい。明石城とは違うなあ・・・

あとは、姫路名物の「御座候」を買って、帰路に着いた。

ちなみに、この鍋グランプリは、28都道府県60チームが参加で、2日間で約10万3千人(実行委員会調べ)が訪れ、優勝は兵庫県神河町の「和牛の柚子とろろすき焼き」、準優勝は「札幌スープカレー鍋」、3位は「香住ベニガニのかにすき」。

どれも食べてない・・・

淡路島へ

兵庫県の美味しい蕎麦屋を食べログで検索していたら、淡路島にある「淡路翁」という蕎麦屋がヒットし、食べに行くことにした。

行く途中に「あわじ花さじき」があったので、寄り道。

咲いている花は、「菜の花」だけで、ややさみしい気もしたが時期的には仕方がないかな。春になったら、また来よう。

ここから20分ほどで、山あいの農村の中にポツンと一軒家の目的の「淡路翁」に着いた。

メニューは、そばのみで、店主のこだわりが分かる。

これは、店内からの風景。

食後は、淡路島南端の道の駅「うずしお」を目指し国道31号線31沿いに移動。目的は2つ。一つ目は「淡路バーガー」を食べること、もう一つは見れないかもしれないが「渦潮」。

渦潮を見ることは叶わなかったが、橋のそばまで行けまじかに鳴門海峡を見ることができて満足。

帰りは、さすがに高速で帰宅。

淡路を出る前に、淡路SAで。明石海峡大橋をバックに一枚。

淡路をぐるっと一周、淡路の良さを感じた1日だった。

初詣

我が家の初もうでは、今年も太山寺へ。いつもより参拝客が多いように感じた。

例年と違うのは、孫と一緒の初もうで。

本堂にお参りをして、鐘をつき、おみくじやお守りを買ったり。普通の神社などに比べて、出店がない、というのも太山寺の良さだ。

そういえば、おみくじは「大吉」だった。何か嬉しいものだ。