セ・リーグ順位予想2014

オープン戦が終わり、我が阪神タイガースは、3勝10敗勝率0.231でブービーとなる11位。

  • チーム打率は最下位12位
  • 得点は16試合で41点で11位。1試合平均得点2.65
  • ホームランは6本で9位
  • チーム防御率は3.69で7位
  • 盗塁は9個で9位

というのがチーム成績だった。昨年後半大失速した原因となった得点力不足が半年たった今、全く解消されていないことは明白だ。昨年チーム防御率は意外なことに12球団トップであったのに、投手力も大丈夫かいな、と心配の種になっている。

それに加えて、個人成績で阪神の選手の名前が投打とも全く上がっていないのは寂しいねえ。

いよいよ3月28日から今シーズンのペナントレースが、東京ドームで宿敵(巨人はそうは思っていないだろうが・・・)との開幕戦で幕が開く。長くて辛い半年になりそうな予感がする。

TVやラジオなどで、開幕前には必ず評論家連中が順位予想をする。今日も、ABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」で、吉田義男氏、福本豊氏などが予想されていた。昨年引退した桧山進二郎はリップサービスもあり無謀な阪神優勝予想であったが、他の面々は当然巨人優勝予想で、これに異論は全くない。よほどのアクシデントがあれば別だが、まず動かないだろう。まあ、2位以下は実力差はないと思うので、難しいと思うが、敢えて冷静に順位予想をしてみた。

  1. 巨人
  2. 広島
  3. DeNA
  4. 阪神
  5. 中日
  6. ヤクルト

昨年後半とオープン戦のデータを分析した結果、こんな感じだろう。下手したら最下位もありうるかも。考えてみたら今の阪神のGM中村勝弘は暗黒時代の監督だったし、監督の和田豊は、中心メンバーだった。二人とも現役時代に大した実績もなく指導力もなく選手を見極める目もないのだからチームが強くなるはずがない。

この予想が外れてくれることを期待しているが・・・・

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