今日で、WindowsXPのマイクロソフトによるサポートが終了する。今までのパソコンのOSとしては2001年からなので14年間も使われ続けてきたXPが使えなくなるということではなく、一番の問題はセキュリティ対策が出来ないということ。つまり、スタンドアロンであれば問題はない。まあ、ネットワークに接続せず、昔のDOSマシンのような利用であれば、まだまだ使える。
我が家には、XPマシンはないが、XPは使っている。そう、バーチャルボックス上でWindowsXPを動かし、年賀状ソフト「筆まめ」などXP対応のソフトを未だに利用している。早速、対策を講じるためVirtualXPを起動した。
対策といっても、ネットワークから切断するだけなので、「ネットワーク接続のプロパティ」からローカルエリア接続を無効に設定。これだけである。
シームレスモードでXPを起動しているので、XPからネットワークに接続する必要性は全くなく、ネットワークに接続するときはホストOSのWindows8からにすれば何の問題もない。
長く使ってきたXPには愛着があるし、XPでしか動かないソフトもあるので、まだまだお世話になりそうだ。