TVで、天ぷら定食専門店「まきの」の紹介番組が放送されていたのを見て、あまりにも美味しそうだったので、大学の講義の帰り道でもあるし、寄ってみることにした。場所は、三宮センター街の地下である。着いたのが12:00前で、まだ混んでいないだろうという期待は見事に裏切られて、行列ができていた。
一瞬、どうしようかと迷ったが、せっかく来たので諦めるのも悔しいので、並ぶことにした。結果的には、30分ほど並ぶことになったが、これは許容の範囲内。店内はカウンターとテーブル席合わせて20席ぐらい。テーブル席に案内されて、おすすめの
まきの定食(海老、イカ、トリ、茄子、野菜かき揚げの5品、690円)
を注文した。注文してすぐに、ご飯とみそ汁、天ぷらつゆが運ばれてきて、あとは、良いタイミングで揚げたての天ぷらが次々と置かれていく。やはり、揚げたての天ぷらは美味だ。
前には「漬物」と「イカの塩辛」があり、ご飯とみそ汁はお替わり自由ということも嬉しい。結局、お替わりをして満腹になって店を出た。
この天ぷら定食「まきの」は、丸亀製麺やトリドールと同じ系列のようで、そういわれれば、最近丸亀製麺で釜揚げうどんを食べたときの野菜のかき揚げと同じだったことに気が付いた。