Windows8には、win7にあったデスクトップアプリ「ガジェット」がないことに、最近気が付いた。例えば、アナログ時計や天気予報など、単純だけれど意外と重宝する。そこで、Windows8にガジェットを追加するために、「8GADGETPACK」というフリーソフトをインストールしてみた。
時計は、タスクバーの右下にディジタルのものが表示されているが、やはり、ガジェットのアナログ時計は見やすい。また、カレンダーも日めくり形式でよく分かる。ガジェットの追加をクリックしてみたら、
沢山のガジェットが表示された。上の画面は、3ページ目を表示したもの。
こんなに便利なガジェット、windows8で何故廃止されたのか。
windows8にてガジェットが廃止された最大の理由は、ガジェット機能自体に脆弱性が発見されたことのようで、Microsoftでは、アプリを使用することを推奨している。
そのためwindows8にてのガジェットの使用については、当然のことながらリスクを認識し、自己責任で使用することになる。