Windows10 TechnicalPreview版が公開された。さっそく、microsoftのサイトから「Windows 10 Technical Preview ISO」の日本語版をダウンロード。現在使用しているPCに上書きインストールするには、さすがにリスクが大きいので、VirtualBoxで仮想マシンを作ることにした。
VirtualBoxのバージョンは、4.3.22 r98236で、仮想マシンの新規作成で、既にWindows10に対応していたのには驚いた。
適当にサイズやメモリなどを設定し、あとは、起動ボタンをクリック。
その後、ダウンロードしたWindows 10 Technical Preview ISOを指定して、インストールが始まった。インストールは指示に従えば問題なく行えるが、microsoftアカウントが必要になる。2回再起動を繰り返して、約50分程度でインストールが完了し、Windows10が起動したので、スタートボタンをクリックすると、Windows8のタイル画面が表示された。
VirtualBox上でのWindows10の動作は、快適とは言えず、やや重い気がするが、ストレスがたまるほどでもない。まあ、しばらくWindows10を体験してみよう。