学園都市駅から小束山に向かう道路の左側に、商業施設「ブランチ」がある。そこの「森のレストラン」へ昼食を食べに行くことになった。ラーメンや、お好み・たこ焼き、ハンバーグ、オムライス、寿司など、定番のメニューの中で、「ケバブレストラン」という聞いたこともない名前のお店があった。
この店をきりもりしているのは、インド人のように見えたが、メニューをみたら「ネパール料理」と書いてあったのでネパール人かも。いくつかのメニューの中から定番と思える「ケバブセット(590円)」を注文。
手前に見えるのが、ケバブと呼ばれるネパール料理ということか。ナンのような生地に、沢山のキャベツやチキンが入っており、ハンバーガーのように食べられる。意外と美味しくてボリュームもあった。
向こうに見える3つの小皿は、左からカレー風味のポテトサラダ、ヨーグルト、激辛のピクルス。どれも美味しかったが、やや量が少なかったのは残念。しかし、また食べに来よう、と思える料理だった。
ちなみに世界三大料理とは、中華料理、フランス料理とトルコ料理であるが、ケバブというのはトルコ料理になるようだ。メニューにはネパール料理と書いてあったが・・・