帰省している娘夫婦とともに、神戸国際会館で開催されている「新春吉本お笑いバラエティショー2016」に行った。
2年前にも行ったことがあるが、今回は娘たちのリクエストに応える形で初笑いを楽しむことになった。予約席は完売という情報通り、予想通り会場はほぼ満員だった。
予定通り、12:00から開演。最初は吉本新喜劇。間寛平と池乃めだかのからみは最高で、みんな大爆笑。新喜劇は1時間で、その後10分間の休憩を経て、第2部は漫才やコント。出演者は、
- もりやすバンバンビガロ
- 中川家
- 矢野・兵動
- 坂田利夫スペシャルコント
- 大平サブロー
- 大木こだまひびき
- オール阪神・巨人
の7組で、開演中の撮影は禁止されていて、写真を撮ることはできなかったのは残念だったが、どれも面白くて大笑いをした。
その中でも、とりを飾ったオール阪神・巨人は、流石に一番の爆笑。TVで見るよりも生でみる方が臨場感や迫力もあるし、出演者の気持ちや会場の雰囲気も伝わってくる。
終了したのは3:00前だったので、3時間ぐらい経過していたが、あっという間の3時間だった。
この国際会館での新春吉本お笑いバラエティショー、毎年恒例の家族行事としたいと思っている。