久しぶりに「平日映画を見る会」で、ハーバーランドへ。今回の映画は、「シン・ゴジラ」。
ゴジラは昨年WOWOWで全作品放送され、前作見た中で、ハリウッド版GODZILLAなどやVS怪獣等、沢山ある中で、1作目が一番良いと思っていた。しかし、今回の「シン・ゴジラ」をみて、これが最高傑作だと思うようになった。
まず、CGがリアルで迫力満点、さらに登場する人物の個性的だったこと、また実際にゴジラを迎え撃つにはどうすれば良いのか十分に練られていて、首相官邸、都庁などにおける会議のあり方など、架空なのに現実にいるような気がした。
やっぱり、ゴジラはGODZILLAではなく、「ゴジラ」が良い。
しかし、やっぱり映画て良いなあ。TVで観ることが多いが、やっぱり劇場に足を運んで、大画面、大迫力の映画は魅力的だ。
映画を鑑賞したあとは、例によってランチ。今回は「神戸食堂」で「かつめし定食」
かつめしは、ご飯の上にビフカツをのせ、たれ(主にドミグラスソースをベースとしたもの)をかけ、箸で食べる、加古川市の郷土料理グルメ。初めて食べたが、まあまあ、といったところか。