初めての大相撲観戦

大阪府立体育会館へ大相撲大阪場所の観戦に行った。

この大阪場所は、18年ぶりに日本人横綱「稀勢の里」が誕生して最初の場所ということもあり、大人気で、たまたまチケットが手に入ったのはラッキーだった。申し込んでくれたH氏には感謝。

席は、桝席Aで、4人用。

大人、男4人は狭くて、つらいものがあったが、後ろの通路に腰掛けることも出来るのは助かった。この席に着いたのが12:00過ぎだったので、6時間以上も座っていたが、思った以上に時間の経過が速かった。

序二段や幕下の取り組みが終わり、十両、幕内力士の紹介があった。

そのあと、横綱の土俵入り。さすがに、4人ともカッコいい!が、今日の主役は当然「稀勢の里」

この後、大相撲の取り組みを堪能。勝負が速いこともあり、退屈をするまもなく、どんどん進んでいく。良い取り組みでは、惜しみない拍手がおくられる、ファンの暖かさを大いに感じた。

そして、お目当ての一番「稀勢の里VS正代」。何と懸賞は24本にものぼった。相撲は、稀勢の里の横綱相撲。

今までの勝負弱かった「稀勢の里」はもういない。昨年暮れからの相撲はまるで別人のようだ。それまでも強かったが、いつも肝心なところで星を落とすということが多かったように思っていたが、何が彼をこのようにさせたか、見事な関取に変身した。

大阪場所、稀勢の里中心で進んでいきそうだ。

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