久しぶりに娘が帰ってきたので、田園風景広がる175号線沿いにあるフレンチの店「オーベルジュ」でランチ。
この店は、緑のカーテンに覆われた小さな一軒家。
注文したのは、2,500円のAランチ。まずは前菜。
基本的に地元の地産地消。特にトマトは甘くて絶品だった。
次は、カボチャのスープ。濃厚で美味しかったが、少し量がすくないかな。
メインディッシュは、肉か魚から選ぶのだが、もちろん肉を選択。肉は黒毛和牛で、よく似込まれており、口の中でとろける食感は何とも言えぬ。
シェフと話をしたら、開店してから30年になる、とのこと。こんな田舎の中のフレンチレストランで、30年も続けられるのは、きっとリピーターが多いからだろうが、納得の味と暖かい雰囲気だった。