沖縄音楽研究所の第1回発表会(西宮アミティホール)へ。
この発表会に出演する友人からの招待。日頃の練習の成果として三線の演奏と唄の発表だったが、落ち着き、堂々としてナカナカのものでした。大島紬の着物姿も決まっていた。
沖縄、といえばエイサー。迫力満点で、太鼓と唄に圧倒された。これぞ、沖縄。残念ながら写真はうまく撮れなかった…
ラストの「ゆがふバンド」の演奏、唄はさすがに上手で、しばし聞き惚れていた。
そして、圧巻はフィナーレ。
観客も一緒に参加して踊るのは一体感があり、大盛り上がりのうちにフィナーレとなった。
予定終了時刻の4:00を過ぎ、終わったのは4:30過ぎだったが、時間を感じさせない舞台だった。