5月2日、妙法寺駅に集合し、そこから馬の背→横尾山→おらが茶屋→鉢伏山→須磨浦公園というルートで、いつものメンバーで歩くことになった。
最初に「馬の背」に行く予定だったが、道を間違えひたすら坂を登り着いたのは「横尾山」。
そこから「馬の背」に行くのは妙法寺に向かうので抵抗があったが、行くことにした。
馬の背は、六甲山系の西端にある須磨アルプスの途中にある岩稜地帯。
写真では何度か見たことがあったが、実際に行ってみるとその絶景に感動した。
その後、横尾山頂に戻り、栃尾山へ。展望台があり、そこから鉢伏山や明石海峡大橋を見ることができる。ここで昼食。
流石にこの段階で疲れていたので、近場の離宮公園にしよう、ということも考えたが、時間的に13:00過ぎだったので、老体に鞭を打って予定通り須磨浦公園に向かうことになった。
高倉を通過して、「おらが茶屋」で休憩をする予定だったが、何故か休業だった。
ここから旗振山へ。ここの茶屋も休業。平日は営業をしていないのかもしれない。
ここまでくれば、あと鉢伏山まで300m。鉢伏山頂にある回転展望台で休憩をし、あとは久しぶりに乗るロープウェイで須磨浦公園へ。
11時に妙法寺駅を出発し、自宅へ戻ったのは16時過ぎという行程だった。疲れたが、マラソンと同じで達成感は良いものだ。
今回で気を良くして、次の目標は六甲山縦走!、と思うが・・・