「大名草庵(おなざあん)」は、丹波の山中にポツンと佇む茅葺き屋根の古民家で、今は新そばを堪能できる。注文したのは、鯖寿司とのセット。
サバは苦手なので、最初心配していたが、生臭くもなく、美味しくいただけた。
蕎麦は新そば、10割蕎麦で、これは絶品。
そばを食べた後、高源寺へ。
さすがに新聞にも記事が載る紅葉の名所、多くの人で賑わっていた。
見頃、ということであったが、見頃を少し過ぎている、と感じたが、境内は赤、黄、緑の色合いが絶景だった。
1時間ほど散策をして、高源寺を後にしたが、帰路の途中、車から見えた風景。
電線がなければ、と思うがこれもナカナカのものだ。
美味しいものを食べ、美しい風景を鑑賞でき、満足の休日だった。