年末恒例の年賀状作成の準備をするため、久しぶりにVirtualBoxで作成したWindowsXPを起動した。
VirtualXPでソフトの起動や動作が何か「もたついている感」があったが、原因は前回起動時が今年の5月18日とかなり期日が経過していたため、ウイルス対策ソフトのAvast!や、WindowsUpdateが裏で実行されていたことのようで、
XPの懐かしい更新画面が表示され、35個もの重要な更新のインストール終了後、再起動されて快適になった。
さて、年賀状作成は定番の「筆まめ」を使っているが、持っているのがVer16で、対応OSがXPのため、VirtualBoxでWindowsXPを作成し、それに「筆まめVer16」をインストールして何年も前から使用している。Ver16は2005年に購入なので8年も前になる。
早速、筆まめを起動してみたが、特に問題なしで、昨年作成した住所録や年賀状文面も無事で一安心。今年は、住所変更や喪中の葉書が多く届いているので、まずは住所録の編集から。
WindowsXPといえば、2014年、すなわち来年には、サポートが終了する。このVirtualBoxでのWindowsXPはどうなるのか。まあ、サポート終了後はインターネットへの接続は禁止して、スタンドアロンで実験機として使用するつもりである。