眼鏡橋、興福寺、中華街そしてグラバー園

九州5日目、九州の旅の最終日は長崎。

移動はもちろん路面電車。1日乗車券を利用。

まず「眼鏡橋」へ。

名前のごとく、川に反射して本当にメガネに見える。

川辺まで降りることが出来たので、下からも撮ってみた。良い感じだ。

眼鏡橋を見た後は、近くにお寺が沢山ある地域があったので、散歩がてらに訪問したのが「興福寺」

インゲン豆でお馴染み!隠元和尚が創建した長崎最古の大きく立派な禅寺だ。右の建物は、大雄宝殿(本堂)で国の重要文化財に指定されている。

コロナ禍で疫病退散の願いを込めてか、「アマビエ」の絵が貼られていた。

昼頃になり、中華街にある「蘇州林」へ。

注文したのはもちろん、「長崎ちゃんぽん」と「長崎皿うどん」。まずビールを頼んですぐに食べたので、写真を撮り忘れた。

満腹となったところで、グラバー園へ。一番上までは、エスカレーターで行けるのは「平和公園」と同じで高齢者への配慮がうかがえる。

ここからの長崎市内の景色は素晴らしい!

これは言わずと知れた「グラバー亭」 スコットランド出身の商人トーマス・グラバーが親子二代に渡り暮らした現存する最古の木造洋風建築で、建築年が1863年というから驚きだ。国指定重要文化財。

グラバー園を後にして、港で休憩。

ここから市電で県営高速バスターミナルへ向かい、リムジンバスで長崎空港へ向かった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください