佐用からの帰り道、まっすぐ南下して道の駅「みつ」で休憩。
けっこう大きくて立派な道の駅だった。眼下には瀬戸内海が開けている。
休憩後「室津漁港」へ。
室津は、「日本遺産の港」というキャッチフレーズがあり、ここから3分。
室津漁港は、こじんまりとした綺麗な漁港で、沢山の漁船が停留していた。
漁港の周りを散策。思っていたよりも歴史があり街並みも京都を思い出すようなたたずまいがある。
大阪城の石が展示されていた。
この石は、たつの市の公式ホームページには、
豊臣秀吉が大阪城築城のとき、石垣に使うため西国大名が運ぶ途中室の泊で海中に落としたもの、と伝わる。
と記載されている。
室津漁港で昼食をとる予定だったが、お目当ての店が休みのため、道の駅「みつ」に戻りあなご丼を食す。