3D番組は、意外とすごい

初めて3D番組を観た。映画「ヒューゴの不思議な発明 3D」である。あまり期待はしていなかったが、実際には驚きであった。思った以上に迫力があり、臨場感もあったのだ。特に、雪が降るシーンなどは、圧巻だった。

問題は、3D対応のメガネを付けないといけないことと、やはり普通に見るのと比べるとやや目が疲れることだと思うが、それを差し引いても魅力的である。

しかし最近は、TVといえば、4Kばかりが強調されて、3Dは聞かなくなった。2年前までは「3D」の大合唱だったのに、あの勢いはいったいどこへいってしまったのか?

TV番組表をみてみると、3D対応番組がほとんど放送されていない。実際、今週などは地上波では全くなかったし、BSやCSで少しある程度。この映画もWOWOWで録画したもの。もっと、地上波で、3Dコンテンツを増やして欲しいと思う。

それと、2D⇒3D変換での視聴を何とかしてほしいね。あれは、どう見ても3Dにはなっていない。

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