恒例になった神戸国際会館での新春吉本お笑いバラエティショーへ。
会場は超満員。12:00開演。
漫才・落語・コントの前半の部、そして後半の部吉本新喜劇で、たっぷりと笑わせてもらった。あっという間の2時間40分、笑い過ぎて、途中腹筋が痛くなったほどだ。
今日はMCが桂楽珍、出演者は、宮川大助・花子、月亭八方、坂田利夫スペシャルコント、ティーアップ、中川家、笑い飯という面々、やっぱり、漫才も落語もTVで見るよりも生の方が断然面白いなあ・・・
恒例になった神戸国際会館での新春吉本お笑いバラエティショーへ。
会場は超満員。12:00開演。
漫才・落語・コントの前半の部、そして後半の部吉本新喜劇で、たっぷりと笑わせてもらった。あっという間の2時間40分、笑い過ぎて、途中腹筋が痛くなったほどだ。
今日はMCが桂楽珍、出演者は、宮川大助・花子、月亭八方、坂田利夫スペシャルコント、ティーアップ、中川家、笑い飯という面々、やっぱり、漫才も落語もTVで見るよりも生の方が断然面白いなあ・・・
今月の、平日映画を見る会は「海賊と呼ばれた男」
時代背景は、大正から昭和、終戦と続く激動の時代。この時代を生き抜く熱血漢の物語。笑いあり、涙ありで、あっという間の2時間だった。
若い時代から、年々年を重ねていく主人公のメイクはリアルで、石油タンカーも素晴らしい出来だった。
ただ、一つ。主人公の嫁を綾瀬はるかが演じていたが、出演時間が短く、エピソードも少なかったのが残念。
この日、ハーバーランドでは、日本丸が停泊していた。
クルーズに行ってみたいものだ。
今週から、恒例の武庫女のクリスマスツリーが点灯している。
確かに、授業が終わり、あたりが真っ暗の中、このツリーを見ると癒される。
毎年、同じというのも安心感があって、悪くはないが、少しずつでも進化して欲しいものだ。
今月は、WOWOWで、STAR WARS全7作が放映される。
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が最新作で、「平日映画を見る会」で今年の1月に見に行ったが、画像の凄さやCGの出来栄えにこそ素晴らしい、と思ったが、これはSTAR WARS7作目であり、これまで断片的にしか見ていなかったため、いまいちストーリーが分かっておらず、以前からもやもや感があった。
そこで、これを機に、WOWOWの人物相関図を片手に、エピソード1から見ることにした。
じつは、映画の公開はエピソード4が最初で、これが1977年に公開され、1983年公開のエピソード6までが、旧3部作と呼ばれている。
そして、1999年~2005年にかけて公開されたエピソード1~エピソード3までが新3部作と言われており、今回は時代順にみるため、この新3部作を一気に見ることにした。
さすがに、時代を追って、さらに人物相関図を参考にしながらみてみると、よく分かる。
ジェダイだったアナキン・スカイウォーカーが、何故ダース・ベーダ―になったのか、これが謎だったが、これも納得。レイヤ姫やルークなど、いろんな断片的な知識がつながった。
しかし、STAR WARS、エピソード4から公開したのには驚きだ。
ちなみに、今年見た「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は続3部作の1作目ということで、2019年公開予定のエピソード9まで続くことになっているようだ。
今年話題の映画(アニメーション)である「君の名は」を見てきた。映画館は、いつものハーバーランドOSシネマ。
この映画は、今年の8月26日公開で、11月7日現在でも、日に4回も上演される大ロングセラー作品となっている。
感想を一言で言うなら、「素晴らしい」。
いろんな伏線が最後に繋がり、ああ、そうだったのか、と納得させられる。また、背景の上手さは見事だ。
最初、若い人向きの恋愛ものだという先入観があったが、そんなことはなく、シニア世代(男)が見ても十分に楽しめる作品。
時空を超えて心が繋がるという点では、父娘と友人との違いはあるが、昨年みた「インターステラー」と同じテーマなのかな、と思う。
今年の映画は、この「君の名は」と「シン・ゴジラ」は双璧だなあ。
昨日は、青空につられて、姫路・書写山に行くことになった。
麓に車を停め、ロープウェイで書写山へ。
ロープウェイ「山上駅」までは、5分ほど。これで、往復900円は、やや高いなあ。
ロープウェイを降りて、しばらく行くと「志納所」があり、ここで円教寺に入るための参拝料500円が必要になる。円教寺・摩尼殿までのバスが出ているようだが、歩いて行くことに。歩き始めて、すぐに紅葉を発見。
青空と紅葉は本当によく似あう。
坂道を20分ほど歩くと、円教寺・摩尼殿についた。
この円教寺・摩尼殿は、京都・清水寺と同じ造りであるということだった。ここは、紅葉はまだまだ。
実は、書写山は、11月25日から「紅葉祭り」が行われるとのこと。よく見ると、確かにモミジの木は多い。これが、真っ赤になる風景は、美しく感動的な絵になるのは想像に難くない。
摩尼殿から、白山権現経由で大講堂へ。その近くに「食堂」という建物があったので、てっきり食事ができる建物だと思ったが・・・
その後、展望公園から瑞光院へ。瑞光院の紅葉は、早くも見頃だった。
書写山・円教寺を堪能したあとは、もう1つの目的である、かまぼこ工房へ。
新鮮な「ねりもの」を買ったので、帰ってからのビールは上手いにきまっているなあ・・・