小野市にある「ヒマワリの丘公園」へ。名前はヒマワリとあるが、秋にはコスモスの丘公園になる。
行ったのは10/19で、例年なら満開の時期だと思うが、今年は少し遅れているようで、まだまだ蕾が多かった。
さすが、「ヒマワリの丘公園」というだけある、と変に感心したりしていた。
そして、珍しいオレンジのコスモス。
「ひょうごを旅しようキャンペーン+」の期限が9月30日までと新聞広告で知った。
さっそく、「Isago神戸」のランチ「A 神戸牛と松茸陶板焼きコース」を予約。
Isago神戸は、新神戸駅から徒歩10分ぐらいのところにある老舗の料理旅館。
どれも見た目も綺麗で、さらに美味しい!
これは、なんと神戸牛の「茶碗蒸し」初めての味。これは美味い!
メインの「神戸牛と松茸の陶板焼き」を食べる前に、写真を撮ってもらった。
やはり、気の合う連中と美味しいものを食べると笑顔に。
デザートは、美味しいものばかりを食べて飲んでいて、うっかりして写真を撮り忘れた・・・
4人とも、たっぷり2時間のコース料理に大満足。
これが、県民割を使って5,000円で食べられるのは本当にありがたいことだ。
そういえば、GoToトラベルが再開されると聞いたが、大いに利用させてもらおうかな、と思っている。
青春18切符を使って琵琶湖一周をすることにした。
地下鉄で新長田まで行きJRに乗り換え、神戸で下車。ここから10:03発近江塩津行新快速に乗った。
25分ぐらいで大阪、新快速は本当に早くて特急並み。
京都から長浜までは琵琶湖線、そして石山を通過すると琵琶湖を横切る瀬田大橋を渡る。
彦根城に行くため彦根で下車。
彦根城に関しては、後日このブログにあげる予定。彦根を散策後、昼食をとり、彦根駅に戻り、再び近江塩津行新快速へ。
彦根の次は米原で、ここから北陸本線になり、近江塩津までの車窓の風景は、だいたいこんな感じ。昔ながらの田園風景。
近江塩津駅、周りにはなにもなく、単に北陸線と湖西線の乗り換えだけに存在する駅であることが行ってみて分かった。
しばらくすると、姫路行新快速が到着。
時刻表の連携は見事。ここから湖西線。近江今津まではこんな風景が続く。
しかし、近江今津を過ぎると景色は一変する。そう、流石湖西線、琵琶湖がハッキリと見える。
大津からの琵琶湖一周の時間は約3時間ぐらい。彦根以外にももう少し途中下車してもよかったかな。