ハーバーランド

ハーバーランドへ。

ハーバーランドは、最も神戸らしい風景が見られる場所。何度きても飽きないし、癒される。

本来は神戸のシンボル「ポートタワー」が見えるはずだけれど、現在は補修中のため、カバーですっぽりと覆われており見られないのは残念。来年2023年7月に完成予定。

アンパンマンミュージアムの手前の広場。

子供用の電車が走っていたが、平日の午後にもかかわらず満席だった。アンパン人気は凄い!

秋の空!

5月以来、久しぶりに「三木山森林公園」へ。

見事な青空。夏の雲が消えて、すっかり秋模様だ。

公園内を散策。この景色には癒される。

「森の文化館」の前では、こんな展示が。次は紅葉の季節に。

元町から神戸駅へ

大学での講義が終わり、三宮で食事。

久しぶりに、元町商店街へ。怪獣が動いてる!のには驚いた。

元町商店街を抜けると、GOALの看板。

この商店街の通路は、元町ウオーキングストリートという名前が付いている。神戸駅前には、SLが展示されていた。

ここからDuoKOBEに行くと、街角ピアノが設置してあり、演奏を。弾けるものなら弾いてみたいものだ。

地下街を歩いて、湊川神社を経て神戸市営地下鉄の「大倉山」へ。

「イチョウ」が色づき始めたのを見て、季節は秋に向かって着々と進んでいることを感じて何か嬉しくなった。

後期の授業がスタート

長いと思っていた夏休みが、思えばあっという間に過ぎて、9月17日から後期の授業がスタートした。

前期の授業終了が7月23日だったので、56日ぶりになる。

後期科目は「情報科指導法Ⅳ」で、「情報科指導法Ⅲ」に引き続いて行われる科目だが、履修者が11人から10人になった。

真面目な学生だったが、何かあったのか心配だ。

この授業、鳴尾まで通うのは週に1回。帰りにあちらこちら寄れるので丁度いい気分転換にもなる。気候が良くなったら、またハーバーランドなどにも三宮から散歩がてら行ってみよう。

彦根城へ

JRで琵琶湖一周をしたとき、唯一下車したのは彦根。もちろん目的は「彦根城」

彦根駅の改札口では、予想通り「ひこにゃん」のお出迎え。

駅前には井伊直正の銅像。彦根は井伊家のおひざ元。

駅員の話では、彦根城まで10分、ということだったがゆっくりと歩いていたら20分ほどかかって「護国神社」に着いた。

彦根城は、この左の「いろは松」通りを過ぎたところ。

彦根城入り口前。「ひこにゃん」に会えるのは指定の場所、時間があるらしい。時間の関係でこの日は、どうも会えそうにないなあ・・・

受付を済ませて、長い階段を歩くと、彦根城が見えた。

しかし、天守閣はさらにその先だ。中は土足厳禁。受付でもらった袋に靴を入れ入城。

階段が予想以上に厳しくて、膝痛を持ってる人は一苦労する。

最上階へ。ここから見る彦根の町や琵琶湖の景色は素晴らしい。

城を出て、撮った琵琶湖の写真。琵琶湖は大きい!と実感。

彦根城付近を散策後、

名勝「玄宮園」へ向かった。

 

 

 

 

 

サンマ!!

秋の味覚はいくつもあるが、魚となれば、「サンマ」で決まり!

ということで、サンマの塩焼きをいただくことになった。

例年に比べ、少し細いサンマだったが、味は変わらず。

サンマの苦みが、ビールと合って、相性は抜群!

最近は、魚が食べられるようになり、骨も細ければ大丈夫、食べ終わった後はこんな感じに。

ご馳走様でした。

やはり、旬のものを旬で食べるのは本当に美味しい。次は何を食そうか・・・

 

 

 

2022年度夏季青春18きっぷ

2022年度、「夏季の青春18きっぷ」、今回も1回も無駄にすることなく、9/8で5回分全て使うことが出来た。

使用した区間や時間、金額は、次の通り。

利用金額は、合計29,880円。これが、12,050円で!

来年もこの「青春18きっぷ」で旅に出かけられることを願っている。

琵琶湖一周

青春18切符を使って琵琶湖一周をすることにした。

地下鉄で新長田まで行きJRに乗り換え、神戸で下車。ここから10:03発近江塩津行新快速に乗った。

25分ぐらいで大阪、新快速は本当に早くて特急並み。

京都から長浜までは琵琶湖線、そして石山を通過すると琵琶湖を横切る瀬田大橋を渡る。

琵琶湖線で琵琶湖がはっきりと見えるのは、ここだけだった。

彦根城に行くため彦根で下車。

彦根城に関しては、後日このブログにあげる予定。彦根を散策後、昼食をとり、彦根駅に戻り、再び近江塩津行新快速へ。

彦根の次は米原で、ここから北陸本線になり、近江塩津までの車窓の風景は、だいたいこんな感じ。昔ながらの田園風景。

近江塩津駅、周りにはなにもなく、単に北陸線と湖西線の乗り換えだけに存在する駅であることが行ってみて分かった。しばらくすると、姫路行新快速が到着。

時刻表の連携は見事。ここから湖西線。近江今津まではこんな風景が続く。しかし、近江今津を過ぎると景色は一変する。そう、流石湖西線、琵琶湖がハッキリと見える。

大津からの琵琶湖一周の時間は約3時間ぐらい。彦根以外にももう少し途中下車してもよかったかな。

 

夏の風物詩、かき氷

夏になると、必ず食べたくなるのが「かき氷」

今年、最初に食べたのが「ほうらく堂」の宇治金時。6月末。

「かき氷」といえば、「宇治金時」。このほうらく堂の宇治金時は毎年食べているが、今年から少し量が減って丁度いい量になった。

次は、8月、九州・熊本で食べた「しろくま」

氷がシャキシャキして甘くてこれも美味しい!暑かったこともあり、生き返った。

そして、今年最後になるかもしれない「珈専舎たんぽぽ」のかき氷。

「たんぽぽ」は、元々珈琲専門店で、いつからか「かき氷」の美味しい店という評判になり、今ではシーズンは必ず行列ができる。この日、9月6日は40分ほど車で待つことに。

ここはフルーツたっぷり系のかき氷で有名。この日の目玉は2つ。

1つ目は「ぶどう」。何故か「氷のとさか」がのっている。4種類のブドウが氷の周りに置かれていて、アマさと酸っぱさが丁度いいバランス!

もう1つの目玉が今が旬の「いちじく」

「いちじく」は多分子供の頃に食べて以来で、一口食べて「ああ、いちじくってこんな味だった・・・」と思い出した。

酷暑の夏も残りわずかになった。朝晩は秋の気配がするようになり、これから秋の味覚が楽しめる!

さて、これは何?

稲美町にある地元産の食材を扱っているマルシェ「にじいろふぁーみん」で、変わった野菜を見つけた。

初めてみた野菜、さて、これは何でしょうか?

実は、完熟バターナッツという「カボチャ」なんです!

どうみても瓢箪にしか見えなかったが、割ってみると、間違いなくカボチャだった!

調べてみると、その名の通り「ひょうたんカボチャ」という名前。

さっそく、スープを作ってもらった。

見た目は普通のカボチャスープよりも少し薄い色合いだったが、いただくくと濃厚でクリーミーな味わいだった。