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 IKsystem for windowsについて

 IKsystemは、たくさんの先生方からの助言・要望をうけ、成績処理、生徒マスター、教務関係、進路関係など、高等学校における成績処理を中心とし、幅広い用途に対応した生徒個人情報処理システムです。N88DISKBASICで作成しはじめたのが始まりでしたが、現在は、VisualBasic_Ver6.0を経てVisualBasic2010 ExpressEditionで開発をしています。
 このWebSiteの主な目的は、IKsystemに関しての情報発信や、最新のファイルを提供すること、またIKsystemをより発展させていくためのご意見を聞かせてもらうことにあります。このWEBCONTENTSに関するご意見・ご感想をお待ちしています。
 このWebSiteは、2003年1月より自宅サーバー(VineLinux4.2VineLinux,DynDNS)から発信してきましが、2013年5月26日より、SAKURA Internetのレンタルサーバーに移行しました。

開発及び動作環境

 IKsystem2010の開発言語は、VisualBasic2010 ExpressEdition(以下VB2010と記す)です。VB2010は、.NET Framework用のプログラム開発の道具であるため、IKsystem2010を動作させるためには、.NET Frameworkが必要になります。.NET Frameworkのインストールは、セットアップを参照して下さい。
また、IKsystemは、ネットワークに対応しています。

構成ファイル設計図

 必修のファイルは以下のものです。
   IK_fileList

制限条件

  1. 1学年12クラス以下、1クラス50人以下
  2. 調査書関連では15教科、要録科目数100科目以下
  3. 学年成績処理では、1教科につき登録できる科目名は20科目以下
  4. 各種コード表(中学・部活・役員)の項目数は100以下。ただし、特記事項は26項目以下
  5. 定期考査(61科目まで、5回分)、1・2年課題考査(20科目まで、3回分)、1・2年実力考査(20科目まで、3回分)、3年模擬試験(20科目まで、6回分)
  6. 10段階評定は各学期ごと、61科目以下
  7. 座席表は、12行10列まで
  8. マークテストは100問以下
  9. 小テストは、各教科1つの小テストに対して30回分以下で、小テスト数は8個まで
  10. 選択科目は10類型以下、選択群は10群以下、各群30科目以下
  11. 受験校1人20校以下

著作権など

  1. IKsystemは、フリーソフトですが、著作権は放棄していません。
  2. IKsystemの著作権は、仲 正博にあります。
  3. IKsystemは、学校関係者であれば、無料で使用することが出来ます。なお、その際にはメールで連絡をお願いいたします。