4月になって、近所の桜が咲き始めた。
4月1日、伊川沿い。5分咲きぐらい。あと2~3日で満開かな。ここの桜のトンネルはいつ見ても素晴らしい。




4月2日、奥須磨公園、ここは7分咲きぐらい。ただ、駐車場が狭く、この日もほぼ満車で諦めて帰ろうか、と思っていたら、運よく1台空いてラッキー。



4月3日、桜公園。家から5分。
桜公園という名前にしては、全体に桜の木が細くて痩せている。まだまだ蕾が多い。


「BE KOBEモニュメント」は、2017年に神戸開港150年を記念してメリケンパークに設置されている。「BE KOBE」という言葉は、阪神・淡路大震災から20年をきっかけに生まれた「神戸の魅力は人である」という思いを集約したシビックプライド・メッセージです。「BE KOBE」には、新しいことに挑もうとする人や気持ちを愛する、そんな神戸を誇りに思う気持ちが込められています。
BE KOBE モニュメント – Feel KOBE 神戸公式観光サイト (feel-kobe.jp)より引用。
このモニュメント、メリケンパークだけではなく、あと2か所に設置されている。
二つ目は、ポートアイランド「しおさい公園」。これがその写真。
手前が、神戸学院大学で、その向こうにハーバーランドが見える。
3つ目は、衝原湖。
メリケンパークやポートアイランドにあるモニュメントに比べれば、やや小さい。
しかし、何故「衝原湖」にあるのか、謎。
今日1/22(土)2限の「情報科指導法Ⅳ」で、今年度の武庫女における授業は全て終了。
あとは、レポートを確認し成績をつければ、武庫女の仕事は全て完了となる。
今年も良い学生に恵まれて、無事に終えることができ、学生たちに感謝!
この写真は、月曜の「教職実践演習」の最終回1/17の様子。
この日は、教科書の内容をお題にして、即席で授業をしてもらったが、さすがに4年生、上手なものです。
これは、本日の授業。テーマは「問題解決」。事前に各自でテーマを決めてプレゼン発表。
学生が選んだーマは、以下の通り。
プレゼン後の質疑応答は勉強になります。
次回、武庫女の授業は、4月9日。来年度はどんな学生たちに出会えるのか、楽しみです。
神戸新聞の朝刊に、「メタセコイア並木、陽光浴びて黄金色の輝き」というタイトルで写真付きの記事が載っていた。晴天にも恵まれていたこともあり、車で行くことに。自宅から1時間少しで到着。
平日の昼過ぎ。駐車場はほぼ満車。地元の人と話をしたら、こんなことは今までになかった、と驚いていた。新聞の影響の大きさは凄い、の一言。
何とか駐車が出来、早速メタセコイア並木を見に行った。もう少しスケールが大きい、と思っていたが、意外とこじんまりしていた。
新聞の影響か、多くの人がカメラでこの並木道を撮っていたなあ。
公園内を散策していたら、「岡の上美術館」という小さい美術館があった。
横尾忠則の作品が美術館横にドンと置いてある。西脇市は横尾忠則の出身地ということでこの絵が贈呈されたようだ。
今日は、「堀尾昭子の現在」という展示があり、写真OKということでいくつか紹介。
この美術館の前にはJRの「日本へそ公園駅」がある。
てっきり廃線だと思っていたら、運行しているということ。中に入ってみたら、時刻表があり納得。
電車が来るのを待とうか、と思ったが1時間以上もあったので諦めることにし、帰路についた。
「三匹のオッサン」というライングループで、緊急事態宣言が解除になったこともあり、飲み会でもやろう、いう話になって三宮へ。
行ったのは、「創作和食 わた邊」
こじんまりとした綺麗な店で、料理人の顔が見えるのも良い雰囲気をつくている。
まずは、乾杯から。
その後のコース料理は以下の通り。
前菜。
刺身盛り合わせ。しめさば、はも、まぐろ、かつお、かんぱち、たまご、全て美味しい。
最後はごはん。食材の旨みが染み込んだ、炊き立てホカホカの『季節の土鍋ご飯』、これは絶品。
やっぱり、気の置けない仲間と一緒に、美味しいものを食べ、たわいない話から政治や地球温暖化などについてお酒を飲みながら会話をするのは楽しいものだ。
今回は、1年8カ月ぶりの飲み会だったが、これを機に、これからは月1回ぐらいは行こう!となり、次回は来月22日、明石 たけもと に決定した。
コロナ禍ということで、各地の花火大会は中止になり、またステイホームの生活が続く中、今年はリアルに花火を見る機会が全くなかった。
まあ、こんなご時世なので仕方ない、と諦めていたが・・・
最近は、熱中症対策のため午後7時前から散歩に行くようになった。いつものように総合運動公園あたりまで行くと野球場(ほっともっとフィールド神戸)のライトが点灯していた。
警備員も多数出動しており、いつもの球場前の雰囲気と違っていたのは、今日は「花火ナイト」だった。
5回の裏が終わったら、花火が上がる、と聞いたので散歩を中断し花火が上がるのを待つ。
そして、花火ナイトが始まった。
東京2020オリンピック/パラリンピックの開閉会式でTV越しに見た花火も良かったが、久しぶりのリアル花火はやっぱり良いねえ。
まるで宇宙の星雲を見ているようだった。
兵庫県に発出されていた新型コロナウイルス感染症対応の「緊急事態宣言」が一旦終了したことをうけて、大学でも対面授業が出来るようになり、4月以来の大学へ行った。
まあ、土曜ということもあってか、人通りは少なく構内は閑散としていた。
この対面授業が出来るタイミングで、情報科指導法Ⅲの授業テーマは「模擬授業」だったので、そういう意味で学生たちにとっても良かったな、と思う。
今年度の履修生は3名で、模擬授業は50分のため、3週に渡って実施予定だ。
今日は、助手の方2名が模擬授業に参加してくださったので、学生もいつもよりやや緊張をしていた気がするが、それでも50分、ちゃんと予定通りやり遂げたのは立派だった。
来週7月10日は、オープンキャンパスがあり、流石に助手さんたちは、その準備に忙しくて模擬授業には参加できないかもしれないのは残念。
帰宅時、何気なく校舎を眺めたら、何と武庫女の学生が東京オリンピックへ出場、という垂れ幕が。
前期の授業15回も残り3回、最終日は7月24日。
阪神電車で帰路についたが、結構乗客が多くて蜜状態。
切り札「ワクチン接種」の効果に期待するしかない・・・