月別アーカイブ: 2018年1月

皆既月食

2018年1月31日、皆既月食。20時48分に欠け始め、21時51分には完全に欠けて皆既食になることを知り、ベランダから撮影することにした。

これは、始まってから20分過ぎの21:09の様子。下の方から欠け始めているのが肉眼でも分かった。

残念ながら21:30を過ぎたころから、雲が増えてきて、ぼやけてしまった。

ちなみに、今日は満月が通常よりも大きく見える「スーパームーン」と、月に2度目の満月となる「ブルームーン」、そして皆既月食により月が赤っぽく見える「ブラッドムーン」がすべて同時に起こる「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」というらしい。

宇宙の不思議が垣間見える天体ショーであったが、人間は解明することが出来るのだろうか。

蔵の料亭さかばやし

第2回ミステリーランチ、神戸市東灘区御影塚町にある酒心館。

酒心館

この門をくぐると右手に「蔵の料亭さかばやし」がある。

蔵の料亭さかばやし

本日の料理は、「水明膳」で、ごはんの代わりに蕎麦を注文。

本日のランチ

地元の旬菜をはじめ、こだわりの自家製豆富や蕎麦は上品な味で、とても美味しく頂きました。

値段も手頃で、店内の雰囲気も木造酒蔵だけあり落ち着いていて、ゆったりと寛げた。また行ってみよう、と思う店だった。

学生の作成した動画に出演した・・・

1月23日に「情報科指導法Ⅱ」が終了し、今年度の授業が全て終わった。(^_-)-☆

この科目、前期の「情報科指導法Ⅰ」を受け持った学生から、

広告メディア演習という授業で、JIBという会社のカバンのCMを作るという課題のターゲットが定年退職後の人物なので、それに協力してほしい。

という依頼があった。もちろん、教え子の頼みであるし、土曜の授業後ということもあって出演を快諾。

大学構内や甲子園テニスクラブ、また近所の公園などで撮影を行い、12月中に撮影は完了。先日、作品の発表会があり「教員賞」なるものを貰った、という報告が写真付きで送られてきた。

完成した動画も送付されてきたので、掲載しようと思ったが、このWordPressのファイルの2MBという上限規制に引っかかり、アップロードが出来ずに動画は断念し、スナップショットに。

作品の感想としては、ストーリーもあり、定年退職後もアクティブに生きていこうとする姿勢が垣間見え、出演者としては満足している。

4人のメンバーたち、ご苦労様でした。良い作品をありがとう!

 

初めてカキフライ以外で牡蠣を食す

倉敷・星野仙一記念館に行った日、日生で五味の市が開催されていたので、ここで昼食をとることになった。

日生・五味の市

バーベキュー会場は席が満員で長蛇の列。

満員のバーベキュー会場

牡蠣はカキフライしか食べたことがなかったが、カキ丼を注文。

カキ丼

大きな牡蠣が沢山入っていて、最初は牡蠣が苦手な自分にとってはやや不安であったが、玉子綴じだったので、食べやすかった。

土産で買った殻付き牡蠣は、家で焼き牡蠣で食べることに。

焼き牡蠣

レモンと醤油で味付けをして食べた焼き牡蠣は、ビールともよく合い食べることができた。

焼き牡蠣

今回、初めてカキフライ以外で牡蠣を食べたが、思っていたより生臭くなく、沢山は食べれないが濃厚で美味しくいただけた。今まではやっぱり食わず嫌いだったかもしれない。

星野仙一記念館へ

阪神タイガースファンには、神様のような存在である闘将・星野仙一が1月4日に亡くなられた。享年70才。

追悼番組がTVなどで多く放送され、「星野仙一記念館」が倉敷の美観地区にあることを知り行くことにした。

星野仙一記念館

この路地を入っていくと突き当りのビルの2Fに星野仙一記念館があった。

星野仙一記念館前

2Fに上がり受付で入館料を払い館内へ。

星野仙一記念館入口

入ってすぐの場所には写真が献花で飾られていた。

遺影と献花

シアタールームでは星野仙一の野球人生ストーリーが上映されていた。その後、展示会場へ。倉敷商業→明治大学→中日(選手、監督)→阪神→楽天とそれぞれのユニフォームなどが展示されていた。

星野仙一記念館・展示

記念館はそんなに広くはないので、30分ほどで星野仙一が堪能できる。

阪神タイガースは2年と一番期間的には短かったが、インパクトは一番大きい。あの暗黒時代の阪神タイガースをわすか2年で優勝させたのだから・・・


星野仙一記念館を出た後、美観地区を散策。

倉敷美観地区

ここは何年かぶりに来てみたけれど、城崎や金沢と同様で、昔ながらの日本の情緒が感じられる。

倉敷美観地区

寒中お見舞い申し上げます

寒さが厳しい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか
昨年12月23日に姉 真下房子が亡くなり 新年のご挨拶を控えさせていただきました 年末年始のご挨拶につきましては欠礼のお知らせもままならず 大変失礼致しました
寒さ厳しい折柄一層ご自愛のほどお祈り申し上げます

平成30年 1月


姉は68才という若さでした。何事にも一生懸命で人一倍頑張り屋で勉強家で、子供3人を立派に育て上げ、短くても太くまっとうな生き様を見せてくれました。

お墓は故人の遺志で横浜ではなく、両親が眠る神戸・西神墓苑に納骨する予定です。

合掌・・・