阪神タイガースファンには、神様のような存在である闘将・星野仙一が1月4日に亡くなられた。享年70才。
追悼番組がTVなどで多く放送され、「星野仙一記念館」が倉敷の美観地区にあることを知り行くことにした。
この路地を入っていくと突き当りのビルの2Fに星野仙一記念館があった。
2Fに上がり受付で入館料を払い館内へ。
入ってすぐの場所には写真が献花で飾られていた。
シアタールームでは星野仙一の野球人生ストーリーが上映されていた。その後、展示会場へ。倉敷商業→明治大学→中日(選手、監督)→阪神→楽天とそれぞれのユニフォームなどが展示されていた。
記念館はそんなに広くはないので、30分ほどで星野仙一が堪能できる。
阪神タイガースは2年と一番期間的には短かったが、インパクトは一番大きい。あの暗黒時代の阪神タイガースをわすか2年で優勝させたのだから・・・
星野仙一記念館を出た後、美観地区を散策。
ここは何年かぶりに来てみたけれど、城崎や金沢と同様で、昔ながらの日本の情緒が感じられる。