11月15日に行った修法ヶ原の紅葉は、3~4分ぐらいの見頃だったが、あれから10日ほど過ぎたので、丁度いい見頃だと思い、再度行ってみた。
平日の午前中であったが、駐車場には多くの車。駐車場の紅葉も見頃だ。
外人墓地から鈴蘭台を見渡す山々も前とは見違えるようだ。
修法ヶ原池の周りもこんな風に紅葉した。
今度から写真を撮るときは一眼レフカメラにしよう。せっかく持っているのに、活用しないとね。
そろそろ紅葉の季節。
新聞の紅葉だよりを見ると、いくつかの場所で「みごろ」になっていた。
高源寺は昨年行ったので、今年は「円通寺」に行くことにした。
円通寺は石龕寺(せきごうじ)、高源寺と合わせて丹波紅葉三山と呼ばれる紅葉の名所らしい。
昨年同様、昼食は10割蕎麦の「大名草庵」でとることにした。
山の中の古民家を改造した小さな蕎麦屋であるが、ここの蕎麦は絶品で、この日も多くの客で賑わっていたが、10分ぐらいで店内に入ることが出来たのはラッキーだった。
注文したのは、もりそば。鯖寿司と天ぷらは分け合うことにした。
まず、お塩で頂き、その後は出汁にワサビ、ネギなどの薬味を入れて食べる。やっぱり、蕎麦は10割蕎麦が美味しい。
帰るとき、ふと店内を見ると、何と王貞治の色紙が展示されていた。
この大名草庵から円通寺までは約25分ぐらいで着いたのだが・・・
あれ?、新聞では「みごろ」となっていたのに、モミジはまだまだ青い状態だった。
紅葉していたのは本当に所々で、期待外れに終わってしまったが境内にあった樹齢750年の杉の大木は見事だった。
昨年とほぼ同じ時期に行った高源寺は見事な紅葉だったので、やはり今年は紅葉の時期は遅れているようだ。
次は来週に紅葉を見に行きたいと思っている。今度は、しっかりと調べてから。
メリケンパークで、第10回インディアメーラーという西日本最大のインドの祭典が行われていることを知り行ってみた。
インドの祭典というだけあって、食べ物のコーナーはカレーとナン!
ということで、ナン&カレーと、それにタンドリーチキンとライスを注文
さらに、インドビールも注文。
ナンもカレーも普通に美味しかったが、ナンが熱々でなかったのは残念。ビールはやはり日本のビールのほうがコクやのど越しも上だったなあ・・・
特設ステージでは、インド音楽の演奏や舞踊などが演じられていて、インドの雰囲気は楽しめた。
また会場にはいろんな店があって、ここでもインドの雰囲気を楽しむことができた。
買おうと思ったTシャツがあったが、さすがに人前で着るのは・・・と思っていたら、着てる人を発見した。
今年で10回目のイベントだったが初めて来たが、来年も来ようと思う。