満天の星降るリゾートという謳い文句のあった「清里高原ホテル」では、残念ながら雲が出て、星空を撮ることは出来なかった。いつかは、満天の星空を撮りたいと思っているが、自宅6Fのベランダから夜空を撮影してみた。
まずは、普通にTV(シャッター速度)を1秒で。これでは、2つの明るい星しか見えない。
そこで、20秒で撮ってみた。2つ以外にも結構多くの星が写っている。こんなにも沢山の星が存在することに驚かされる。
CANON EOS X7iは、30秒まではTVで設定できるが、それを超えての露出時間はバルブ撮影に設定して行う。今回は、5分のバルブ撮影を行った。
明るかった2つの星の動く(いや、地球が自転している)様子が軌跡としてはっきりと写りだされた。色が違っているのに感動。