初回、ノーアウト2塁、そして送りバント

こんな、ワンパターンの野球は本当につまらん。この日のピッチャーは今年初先発の49歳、山本昌。これで落ち着いたのか、結局5回を投げて無得点に抑えられた。

勝ちにこだわって点を取りにいくのだったら、6回2点ビハインドであるが、ノーアウト1塁2塁の場面で送りバントをするべき。何故、バントをしなかったのか。答えは単純だ。打者が、新井貴だったからだ。ペナントレースも30試合をきった段階でも最善手をうてない。4番でもバントをさせる原・巨人とはえらい違いだ。作戦面で選手に気を遣う監督なんていらない。

新井貴凡退のあと、狩野!しかし代打今成。そして凡退。2アウトになって鶴岡に代打を出さず、結局無得点。なんだ、この馬鹿采配は!と思い、0-2だったがTVを切って、たまっているビデオ鑑賞に。

1点を取りにいって、無得点におわり、そして、1点を守りにいって2点以上取られる。阪神のお家芸。

また、 大和の先発出場は、阪神の外野陣で一番守備が安定しているので否定しない。しかし、2番はない。打てないのだから。使うのなら8番で良い。なぜ2番に固執するのか、全く理解できない。

阪神は、和田監督になってから、試合が面白くなくなった。観ていてワクワクしなくなった。しかし、来年もそんな監督が指揮を執るにか・・・(溜息)

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