8月に、久しぶりの映画「ゴジラGODZILLA」を観て、映画館の大スクリーンで観る楽しさを再認識し、毎月1回は映画を観ようと決めた。9月は「ドラえもん3D Stand by me」そして、今月は「猿の惑星3D新世紀(ライジング)」を観るため、ハーバーランドのOSシネマに行った。
かっては、モザイクにあった映画館が、UMIEのサウスモール5Fに移転した映画館。平日の午後ということもあり、観客はまばらで「猿の惑星」の観客は15人ぐらい、座席は広くゆったりとして映画を楽しむことが出来た。
「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の続編で、ウイルスによって滅亡状態に陥った人類と、遺伝子の進化を経て知能や言語を得た猿たちとの対峙が思わぬ事態を引き起こしていく、というストーリー。ゴジラもそうであったが、最近のコンピュータグラフィックス技術には驚くばかりだ。
この「猿の惑星」の第1弾を観たのは大学時代。いまでもラストシーンの「自由の女神」が倒れているシーンは目に焼き付いているほど衝撃的だった。
その後、映画館やTVなどで続編は全て観ている。しかし、映像は進化し続けているが、インパクトは第1弾を超えるものはないように思う。
映画を観終え、帰るころには、もう暗くなっていたが、いつみてもハーバーランドの夜景は素晴らしい。