書斎で使用しているデスクトップパソコンは、2010年2月にパソコン工房で購入したものなので、もうじき5年になる。元々は、Windows7であったのを、現在はWindows8.1に更新している。
最近、突然フリーズをして、強制終了&強制起動をすることが何度かあったので、Windows8の新機能「リフレッシュ」を行うことにした。手順は、不要なレジストリや一時ファイルを削除したり、回復イメージを保存する外付けHDDを用意してから、
- デスクトップ画面から「コマンドプロント(管理者)」を開く
- 「recimg /createimage n:¥refresh」と入力
と行うだけという簡単なもので、入力後、Enterキーを押せばイメージの作成が自動的に始まる。
時間は、20分ぐらいで完了して、あまりの簡単さにあっけにとられた。
外付けHDDのrefreshフォルダ内に作成されたファイルは、「CustomRefresh.wim」で、サイズは21.7GBであった。これだと、大容量のUSBメモリーやSDカードにでも保存できる。
これで、何らかのトラブルがあったり、不調になった場合は、取りあえず現在の状態に戻すことができることになった。 😀