「平日午後に映画を観る会」の12月は、「ゴーン・ガール」だった。場所は、いつものハーバーランドumieサウスモール5FのOSシネマ。今まで映画は、基本的にSF系かアニメがほとんどで、このようなサスペンス物を観るのは初めてだった。
この作品、前半は夫ダック・ダンが、突如失踪した妻エイミーを探すという展開で、後半はエイミーの語りで、その謎解きを行うという構成で、全編を通じてスリリングに展開し、驚くべき結末を迎える。当たり前だが、TVの2時間サスペンスとは、レベルが違う。文句なしに面白い。149分があっという間に過ぎ、見終わったあとは、「女は恐ろしい」とふと。思わせる。
今後は、様々なジャンルの映画を観てみたいと思っている。1月は、23日(金)に、ディズニーアニメ映画である「ベイマックス」を鑑賞予定。3Dアニメということもあり、楽しみにしている。