先日は、売り切れのために買えなかった、マイスター工房八千代の巻き寿司を買うために、朝8:30に自宅を出発。175号線を使い、西脇市を経由して、427号線、県道295号、県道143号に沿って、約1時間30分で到着した。小雨降る天候、そしてまだ10時前だというのに、駐車場は結構の車がとまっていた。
ここから、店に行くと、受付があり、整理券を渡された。
一人で、巻きずしは5本までという制限が付くが、二人で来たので友人の分なども含めて8本買うことにした。
巻きずし以外にも、鯖寿司やいなりずし、おはぎ、地元産の野菜など数多くの品が並べられていたが、それには目もくれず、受付に行き、念願だった巻きずしを買うことが出来た。
店の前には、看板がかかっており、そこには、「ようこそ田舎のコンビニへ」とあり、「天船巻き寿司」の文字。
取り急ぎ、巻きずしを、頼まれていた友人宅などへ届けて、帰宅。さっそく、どんな味か、食べることにした。
大きめのきゅうりが、何とも言えずに良い食感で、具はやや甘め、食べやすくて、一気に1本を食べてしまった。さすがに行列ができる巻きずしだけのことはある、と感心。ただ、家から1時間30分は、やっぱり遠いなあ・・・
今回は、ついでに「おはぎ」も買ってきたが、これもGOOD。昔の味がした。