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佰食屋のステーキ丼

京都・西院の佰食屋(100shokuya)でランチを食べることになった。最近のカーナビは優秀で、店の前まで誘導してくれる。「行列ができる店」と聞いていたが、店の前には誰もいない。

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しかし店に入って納得。今、予約しても食べられるのは14:30だという。2時間以上も待たなけれなならないので、どうしようか、思案をしていたら、「お持ち帰り」なら20分程度ですむ、と聞き、今回は持ち帰って食べることにした。

少し時間があったので、和菓子の養老軒に行ってみた。ここは「みかん大福」が売っている、「いちご大福」は知っていたが、「みかん大福」は初めてだったので試しに買ってみた。横に切るといい、と書いてあったので、その通りにしたら、見事なみかんが現れた。

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味の方は、個人的には「いちご大福」のほうが好みだが、娘たちは、こっちのほうが良いらしい・・・

さて、持ち帰った「ステーキ丼」、思った以上に、肉の量が多くて、また柔らかく、ごはんも、焼き肉のたれのようなものがかかっており、3人とも文句なし。あっという間に平らげた。

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これで、1000円は、安い!。次回は、少し早めに行って、店内で食べたいと思っている。

たこ焼きで満腹

久しぶりに、自宅でたこ焼き。

まずは、おおざっぱにたこ焼き器に粉とタコやネギを適当に入れた。このたこ焼き器は、1回で5×60の30個を作ることができる。

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しばらくすると、いい焼き具合になってくる。
DSC_1592ますは、ソース味を食べる。当たり前であるが、たこ焼きというか粉ものとソースというのはビールとの相性は抜群だねえ。
DSC_159330個を食べつくし、さあ第2ラウンドは、再び30個を焼いて、出汁で。ソースも良いが、出汁で食べるたこ焼きもなかなかいける。

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この日は、結局二人で合計54個も食べた。さすがに満腹になった・・・。

マッタケを食す会

スマヒ退職友の会の4人に友人F氏を招いた5人で、「明石・たけもと」で、マッタケを食べる会を行った。店主によると時期的に、今年最後のマッタケということだった。

まずは、焼きマッタケ。まずは1本を醤油に付けてガブリ。2本目は、ちいさく刻んでチビチビと。

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次は、お刺身の盛り合わせ。しかし、刺身が苦手なので、一人だけ肉料理。

DSC_1563 DSC_1564そして、本日のメインは、マッタケの土瓶蒸し。実は、これが食べたくて、この会をおこなうことになった。風味といい、上品な味。我が人生で2回目の松茸の土瓶蒸しだったが、やっぱり美味かった。ちなみに土瓶に入っていたのは、マッタケは当然だが、それ以外には海老、鱧などで、いずれも大満足でいただけた。
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〆は、マッタケご飯と鯛の味噌汁。これは、うっかりして写真に撮り忘れてしまったが、これも最高の味だった。このマッタケご飯は、おにぎりにして、土産として持って帰れたのは嬉しかったね。

この「マッタケを食す会」は、これから毎年の恒例行事にしていきたいと思っている。

次回の「たけもと」は、1月で、カニになる予定。これも今から楽しみだ。

三田屋本店やすらぎの郷のステーキランチ

あいにくの雨になったが、H氏の新車SAIの試乗会を兼ねて、三田屋本店でランチ。三田屋本店は、いくつかあるが、今回は三田市内にある「本店」やすらぎの郷に。

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平日そして雨という状況にも関わらず、店内は多くの人で賑わっていたのには驚く。

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注文をしたのは、ステーキランチ。90gで2,300円という手ごろな値段。ビールも頼む。まずは、生ハムと玉ねぎ。これは、絶品。

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そして、メインの和牛!。ランチでは90gで十分な量であり、そして柔らかくて美味であることは間違いない。

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予約していたこともあり、案内された席の前には、能舞台があった。定期的に公演が行われているようだが、この日はなくて残念。それでもステージではフルートの生演奏が行われており、さらに食事を美味しくさせてくれる。

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今度は、是非能舞台のあるときのディナーに来てみたいと思った。

なお今年1月に神戸ハーバーランドの三田屋に行ったが、メニューも同じで味も同じなのに、三田屋と三田屋本店があることを今回初めて知った。個人的には、三田屋本店が良いかな。

うどんを食べに、瀬戸大橋を通って丸亀へ

青春18切符は、東北で3回分使用したので、残りは2回分。これは、一人で使う場合で、2回分残っていれば、二人で1回分使うことができる。使用期限は9月10日。

そこで、瀬戸大橋を経由して二人で香川・丸亀にうどんを食べに行くことにした。

9:00に学園都市から地下鉄に乗り、新長田でJRに乗り換え、西明石、姫路、相生、岡山へ。ここまでは、JR山陽本線だが、岡山からJR快速マリンライナー27号に乗って瀬戸大橋線で坂出へ。11:42に出発。

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電車からは、瀬戸大橋の全景を見ることは出来なかったが、車窓からの瀬戸内海に浮かぶ島々や、瀬戸内海の風景は、やっぱり素晴らしい。

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そして、海の上を渡っていると感じさせてくれるのは少し感動的だった。

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坂出着は12:19で、ここから予讃線で2駅目が丸亀。12:37に着いた。

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ここで、うどんを食べるのが今回の目的の1つだ。事前に調べていたうどん屋は「手打ちうどん つづみ」までは、徒歩5分ぐらい。商店街を抜けた先に、この店はあった。

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注文したのは、人気NO1の天ぷらぶっかけ。何とエビが3尾もあり、うどんの量も多く、そしてなによりも麺がしっかりしていて美味しかった。値段も安い。車で来ていないので、ビールを飲めるのも嬉しい。おにぎりは完売していて、おでんも食べたいものは残っていなかったのは残念だが、これだけで結構満腹になった。

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うどんを食べたあと、近くにある「丸亀城」へ。

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城そのものは、あまり大きくなくて、ちょっとがっかりしたが、お城に向かう門はかなり立派なものだった。最初は、天守閣に登るつもりだったが、時間の都合で、少しぶらぶらして、琴平へ向かった。(続く)

「ほうらく堂」のかき氷

ほうらく饅頭といえば、須磨東では、PTAが卒業式のときに、生徒、職員全員に卒業祝いとして配られる饅頭だ。甘すぎくなく、大きすぎなく、ちょうど良い饅頭で、卒業式の楽しみの1つだった。

そのほうらく饅頭を販売しているほうらく堂で、夏なのに行列が出来る。

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もちろん、この暑い中、ほうらく饅頭を買い求める客の行列ではない。かき氷を求めての行列なのだ。15:00ぐらいに着いて、店内に入れたのが15:40ぐらい。平日なのに、この混雑ぶりには驚かされる。

そして、評判の人気NO1の「宇治ミルク金時」と「宇治ミルク」を注文した。

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運ばれてきて、その大きさにびっくりしたが、食べてみて2度びっくりした。氷は、普通のガリガリ感ではなく、サラサラ感で、口に入れたとたんに解ける感じ。抹茶が思った以上に苦くて、小豆との甘さが何とも言えない。行列を並んでも食べたい気持ちはよく分かる。

何とか、完食は出来たが、流石に女の人や子供は無理っぽいなあ・・・。

夏はカレーだ!

大学の講義が終わり、神戸三宮に着くのが、いつも13:00を過ぎるので、昼食をとることが多い。そして、いつも何を食べるか、思案する。

今日は、たまたま車両の後部に乗っていたため、東出口から出ることになった。そこから、市営地下鉄「三宮」に行く途中、懐かしいカレー店を見つけた。

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前に、行ったことのある「ピッコロ」というカレーとオムライスの専門店。『そうだ、夏はカレーだ』と何故か思い込んで、店に入った。結構、多くの人で賑わっていたので、カウンター席へ。そして、メニューから「夏野菜カレー」(880円)を注文。

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夏は、どうしても、ざる蕎麦やソーメンなど、冷たくて食べやすいものを食べる機会が多いが、夏こそ、栄養満点のカレーを食べて、夏バテ防止といこう。

この「グルメカリー ピッコロ」は、こじんまりしていて、良い雰囲気で、美味しくいただき、店員さんの対応もよく、満足して帰路に着いた。

 

 

巻き寿司を買いにマイスター工房八千代へ

先日は、売り切れのために買えなかった、マイスター工房八千代の巻き寿司を買うために、朝8:30に自宅を出発。175号線を使い、西脇市を経由して、427号線、県道295号、県道143号に沿って、約1時間30分で到着した。小雨降る天候、そしてまだ10時前だというのに、駐車場は結構の車がとまっていた。

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ここから、店に行くと、受付があり、整理券を渡された。

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一人で、巻きずしは5本までという制限が付くが、二人で来たので友人の分なども含めて8本買うことにした。

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巻きずし以外にも、鯖寿司やいなりずし、おはぎ、地元産の野菜など数多くの品が並べられていたが、それには目もくれず、受付に行き、念願だった巻きずしを買うことが出来た。

店の前には、看板がかかっており、そこには、「ようこそ田舎のコンビニへ」とあり、「天船巻き寿司」の文字。

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取り急ぎ、巻きずしを、頼まれていた友人宅などへ届けて、帰宅。さっそく、どんな味か、食べることにした。

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大きめのきゅうりが、何とも言えずに良い食感で、具はやや甘め、食べやすくて、一気に1本を食べてしまった。さすがに行列ができる巻きずしだけのことはある、と感心。ただ、家から1時間30分は、やっぱり遠いなあ・・・

今回は、ついでに「おはぎ」も買ってきたが、これもGOOD。昔の味がした。

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雲海牛丼と岩津ねぎ天丼は・・・

先日、竹田城址に行ったとき、昼食を「道の駅あさご村おこしセンター」でとることにした。

昼食は、基本的に麺類というのがパターンなのだが、店に入ってメニューをみたら、3月22日までの期間限定メニューがあった。その言葉に思わず飛びついて注文した。一つは、空前のブーム「雲海牛丼」。

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牛丼に山芋、とろろをかけて、雲海にみたてている。期待をして食べてみたが、牛肉の量が少なくて、味付けも普通で、やや期待外れだった。もう一つは、朝来特産「岩津ねぎ天丼」

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岩津ねぎの天ぷらと、カニかまぼこの天ぷらのどんぶり。天丼は、天ぷら油が重要だと思うが、全て食べることができないくらいこの油はひどかった。岩津ねぎそのものは美味しかったのに残念。

せっかくなので、地元のものを食べようと思ったのに。ガッカリ。

ただ、せっかく朝来まで来たので「岩津ねぎ」は買って帰ることにした。

桃太郎トマトを収穫

桃太郎トマトを栽培しているプランターはの両サイドにトマトを植えており、うどん粉病のため葉っぱを切り取ったりして中央が空いているため、ピーマンを植えてみた。

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そして、いくつかトマトの実が熟してきたので収穫をした。大きいものでも直径が7cmぐらいと、思っていたよりも、小さかったが、それでも立派なトマトに見える。

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さっそく、食べてみたが、意外と甘くて美味しかったので満足。市販されているものと比べても遜色はない。

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最近の食卓には、ベランダで栽培したもの(ゴーヤや茄子)が多く並んでいて、やはり自分で作ったものを食べるというのは嬉しいものだ。

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ゴーヤは沢山の実がなったので、「ゴーヤを食べる会」を開いてみんなで食べたり、また知り合いにあげたりしている。それでも、まだまだあるぞ。しばらくは、ゴーヤと茄子の料理が続きそうだ。