7月は、2日と31日が満月で、ひと月のうちに満月が2度ある場合、2度目の満月のことを「ブルームーン」と呼ばれている。しかし、7月31日は撮影が上手く出来ていなかったため、本日再度、満月+1、いやブルームーン+1の撮影をしてみた。
「once in a blue moon」という表現があって、意味は「ときたま」「めったに……ない」。ここから転じたのか「ブルームーンはめったに起こらない幸運なこと。見れば幸せになれる」という(出所がはっきりしない)言い伝えがあるようだ。
そうだ、昨日は阪神タイガースは、今やエースになった藤波が4回で6失点KOだったが、1-6から大逆転の10-8で勝つという、めったにない(今年初めてだ)ことが起こったのは、このブルームーンのせいだったかもしれないなあ・・・
下の写真は、ISO感度を800から400に変えたもので、やや暗い感じがするが、個人的にはこちらの方が幻想的で好みかな。