今年も年賀状は仮想XPの筆まめVer16で

毎年恒例の年賀状作成は、今年も筆まめVer16で作成した。この筆まめ16は、2005年の発売なので、もう10年以上もお世話になっているソフトであるが、何の問題もなく使用できている。

問題は、対応OSが、Windows XP/Me/2000/98のため、現在使用中のパソコンのOS、Windows10には対応していないということ。そこで、Windows7以降はVirtualBoxに、仮想マシンWindowsXPを構築して、その上で使用している。

2015-12-24

プリンターは、ブラザーのDCP-J925N、これも仮想XPから問題なく使用することが出来る。

winXPはサポートが2014年に終了しているが、筆まめ16を使う場合や、VisualBasic6.0でプログラムを検証することの限定的使用のため、インターネットに繋ぐことがないので、まあ心配はないかな、と思っている。

しかし、WindowsXP以降は、7、8、10とバージョンアップされてきたが、XPを今使ってみても何の遜色もない。本当に使いやすく良く出来たOSである。

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